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NXR,WXRシリーズ

運用管理編

2. 設定の保存・復帰

2-2. 起動時の設定ファイル指定

通常起動時の設定はルータの不揮発性メモリ(以下フラッシュメモリ)に保存しているstartup-configを使用しますが、それ以外にもUSBやSDカードといった外部ストレージ、本体内のフラッシュメモリに保存しているstartup-config以外の設定ファイルを利用することも可能です。

 

【対象機種】NXR-1300シリーズ,NXR-650,NXR-530,NXR-350/C,NXR-230/C,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,NXR-G050シリーズ,VXR-x64,WXR-250(2021/9現在)

最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

 

【 実行例 】

<本体内のフラッシュメモリに保存している設定ファイルで起動>
(config)#system config flash:[設定ファイル名]

本体内のフラッシュメモリに保存している設定ファイルを、次回起動時に使用するように設定します。

 

<外部ストレージ内の設定ファイルで起動>
(config)#system config disk0:[ディレクトリ名]/[設定ファイル名]

disk0と認識されている外部ストレージ上の設定ファイルを、次回起動時に使用するように設定します。
(☞) ディレクトリがない場合、ディレクトリ名は省略可。

 

<次回起動時の設定ファイル名の確認>
#show system config

次回起動時の設定ファイル名を確認できます。
(☞) 次回起動時の設定ファイルを指定していない場合、通常startup-configで起動します。

 

<次回起動時の設定ファイル指定の削除>
(config)#no system config

次回起動時の設定ファイル指定を削除することができます。
(☞) 下記コマンドでも同様に削除することができます。

#delete bootup-config