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NXR,WXRシリーズ

運用管理編

4. スケジュール設定

4-3. 指定日時にファームウェアリストアップデートを実行する

指定日時にファームウェアリストアップデートを実行する設定例です。ファームウェアリストアップデート機能については、こちらをご参照ください。

 

【対象機種】NXR-1300シリーズ,NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

 

コンテンツ
設定例 補足

 

【 設定例 】

<FTPサーバの利用>

【対象機種】NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ftp://[IPアドレス]/[リストファイル名]

4:00にリストファイルをFTPサーバから取得し、ファームウェアリストアップデートを実行します。なおFTPサーバを利用する場合、anonymousによる接続方法のみ対応しています。よってユーザ名やパスワードを指定することはできません。

 

<SSHサーバの利用>

【対象機種】NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ssh://[ユーザ名]@[IPアドレス]/[リストファイル名] password [パスワード]

4:00にリストファイルをSSHサーバから取得し、ファームウェアリストアップデートを実行します。この時SSHサーバのIPアドレス,ユーザ名,パスワードを合わせて指定します。

 

<HTTP,HTTPSサーバの利用>

【対象機種】NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update http://[IPアドレス]/[リストファイル名]

4:00にリストファイルをHTTPサーバから取得し、ファームウェアリストアップデートを実行します。
なおHTTPSサーバ上のファームウェアを転送する場合、サーバ証明書のバリデーションを行うか否かで指定方法が異なります。

 

バリデーションを行う場合
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update https://[IPアドレス]/[リストファイル名]
バリデーションを行わない場合
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update https-://[IPアドレス]/[リストファイル名]

 

<外部ストレージの利用>

【対象機種】NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G180/L-CA,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update disk0:[リストファイル名]

4:00にリストファイルをdisk0と認識されている外部ストレージから取得し、ファームウェアリストアップデートを実行します。

 

<CMS-1300の利用>

【対象機種】NXR-1300シリーズ,NXR-650,NXR-530,NXR-160/LW,NXR-G200シリーズ,NXR-G110シリーズ,NXR-G100シリーズ,VXR-x64(2021/7現在)
最新の対応状況は、各製品の更新履歴やユーザーズガイドをご確認ください。

(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update cms

4:00にCMS-1300に登録されている情報を使用してファームウェアリストアップデートを実行します。
(☞) CMS-1300でのファームウェア更新についてはこちらも併せてご参照ください。

 

【 補足 】

スケジュールによるファームウェアリストアップデート実行時、以下のオプションを指定することができます。
(CMS-1300利用時、ディレクトリ指定不可。外部ストレージ利用時、送信元IPアドレス指定不可。)
※実行例はFTPサーバ利用時です。

<ディレクトリ指定>
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ftp://[IPアドレス]/[ディレクトリ名]/[リストファイル名]

リストファイルをディレクトリ毎に管理している場合、「ディレクトリ名/リストファイル名」を指定します。

 

<送信元IPアドレス指定>
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ftp://[IPアドレス]/[リストファイル名] source [送信元IPアドレス]

通常出力インタフェースのIPアドレスを送信元IPアドレスとしますが、冗長化している場合など送信元IPアドレスを固定したい場合に指定します。

 

<hold指定>
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ftp://[IPアドレス]/[リストファイル名] hold

スケジュールによるファームウェアリストアップデートでは、ファームウェアの更新が完了すると自動的に機器の再起動を行いますが、holdオプションを指定することにより再起動を保留します。

 

<margin指定>
(config)#schedule 1 4:00 * * firmware list-update ftp://[IPアドレス]/[リストファイル名] margin [マージン]

margin指定を行うとスケジュールで指定した日時から最大マージン秒後にファームウェアリストアップデートを開始します。

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