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NXR,WXRシリーズ

運用管理編

5. シスログ設定

5-7. 機器再起動時のシスログバックアップ

シスログは通常ファームウェアの更新やrestartコマンドによる機器再起動などを行うと消去されますが、再起動時にシスログを外部ストレージや内蔵フラッシュ(※)に保存することができます。これにより再起動後も再起動前のログを確認することができます。
ただし、以下のような場合にはバックアップの取得はできません。

  • 電源ケーブルの抜き差しによる電源のOFF/ON
  • 停電による電源のOFF/ON
  • 予期しないシステムのハングアップ等に伴う機器再起動時

 

【対象機種】NXR-G200シリーズ,NXR-G100シリーズ

 

【 設定例 】

<機器再起動時シスログを外部ストレージに保存する>
(config)#syslog
(config-syslog)#auto-rotate enable
(config-syslog)#rotate disk0 threshold files 5

機器再起動時にdisk0と認識された外部ストレージにシスログをバックアップします。なおこの設定例ではバックアップファイル数を5とします。
(☞) シスログはサイズに関係なくバックアップされます。よってthreshold logsizeの設定値は無視されます。

 

<機器再起動時シスログを内蔵フラッシュに保存する>
(config)#syslog
(config-syslog)#auto-rotate enable
(config-syslog)#rotate flash1 threshold files 5

機器再起動時に内蔵フラッシュにシスログをバックアップします。なおこの設定例ではバックアップファイル数を5とします。
(☞) シスログはサイズに関係なくバックアップされます。よってthreshold logsizeの設定値は無視されます。
(☞) 1時間に1回程度の書き込みを想定した場合、約5年以上書き込み可能です。