FutureNet

NXR,WXRシリーズ

運用管理編

10. 省電力設定

10-2. スリープモード設定

NXR-G100シリーズの一部機種では、システムのスリープ/レジュームを設定することができます。なお、スケジュール機能でのシステムのスリープ/レジュームについては、4-8. システムのスリープ/レジュームの日時を指定するも合わせてご参照ください。

 

【 設定例解説 】

<INITボタンでシステムをスリープ状態にする>
(config)#system power-management sleep init-button

ルータ動作中にINITボタンを3秒間押下した場合、スリープ状態に遷移します。(デフォルト有効)
(☞) オプションでtimerを設定しなかった場合、365日間スリープ状態にする設定となります。timerを設定することでスリープ状態に遷移後、指定時間経過後レジュームさせることができます。この実行例では、スリープ状態に遷移後、3600秒(=1時間)後にレジュームさせます。

(config)#system power-management sleep init-button timer 3600

 

<コマンドでシステムをスリープ状態にする>
nxrg100#sleep system
Proceed with sleep? [y/n]: y
Exit command line ? [y/n]: y
System sleeping …

コマンド実行によりスリープ状態に遷移します。
(☞) オプションでtimerを設定しなかった場合、365日間スリープ状態にする設定となります。timerを設定することでスリープ状態に遷移後、指定時間経過後レジュームさせることができます。また、スケジュール機能でレジュームさせることもできます。この実行例では、スリープ状態に遷移後、3600秒(=1時間)後にレジュームさせます。

nxrg100#sleep system timer 3600
Proceed with sleep? [y/n]: y
Exit command line ? [y/n]: y
System sleeping …

 

<PPPアイドルタイムアウトによる切断時にスリープ状態にする>
(config)#interface ppp 0
(config-ppp)#ppp idle-timeout 30 system sleep timer 3600

ppp0インタフェースで、30秒間データの送受信がなければ、PPP切断時にスリープ状態に遷移します。
なお、スリープ状態に遷移後、3600秒(=1時間)後にレジュームさせます。
(☞) PPP/PPPoEの設定例は、FutureNet製品活用ガイドのFutureNet NXR,WXRシリーズWANインタフェース編をご参照ください。