1. ホーム
  2. 製品情報
  3. ルータ
  4. FutureNet NXR-G260/L

製品情報

  FutureNet NXR-G260/L

  • サポート情報
  • ダウンロード情報

FutureNet NXR-G260/L

FutureNet NXR-G260/L

標準価格: オープンプライス

JANコード:4540428002522

ライフタイム保証
ライフタイム保証
インタフェース
  • 10/100TX/1000T
  • USB2.0
  • RS-232
  • SD
  • 2.4GHz 802.11 b/g/n
  • 5GHz 802.11 n/a/ac
  • LTE
  • ×2
  • ×1
  • ×1
  • ×1
オプション
  • SSD
  • Memory Media USB-8GB
  • Memory Media SD
  • 防水・防塵鍵付開閉プラボックス
  • VTK-1(縦置き台)
  • BKT-2
  • WarpLink DDNS
  • 「3年保証プラス」「5年保証プラス」
同梱物
  • 保証書
  • ACアダプタ
  • LANケーブル
  • 4G nano USIM変換アダプタ
  • WLANアンテナ
アンテナ

 

  • 製品概要
  • 特徴
  • 仕様
♢ 無線LANアクセスポイント機能

  ○ IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wave2)対応(最大1.3Gbps)で、汎用性の高い2.4GHz帯と5GHz帯を同時利用可能な無線LANルータです。
企業向けの無線LANアクセスポイントとして、マルチプルSSID, RADIUS連携などをサポートします。また、店舗、工場などで利用する業務用タブレットとの通信にも最適です。

♢ マルチキャリア対応LTEモジュール搭載

  ○ マルチキャリア対応LTE通信モジュール搭載

♢ 2つのギガビットイーサネットポート

  ○ NGN 光ネクスト対応のギガビットポートも搭載

♢  Windows Update 通信のオフロード機能

  ○  Windows Update 通信や Office365 のクラウド型アプリケーションのネットワーク負荷の高い通信を直接インターネットに流す(オフロード)することにより、センターの負荷の負荷を軽減します。

♢ 無線キャプティブポータル機能(WEB 認証リダイレクト)

  ○ Webブラウザを利用した認証が成立するまで、無線クライアントをブロックします。認証後に特定のURLに リダイレクト(URL 転送)することができます。

♢ WarpLink SPS の提供

  ○ ゼロコンフィグ 起動時にサーバから設定を取得してルータが動作する機能
  ○ モニタリング(監視)  ルータを監視し、管理者へのメール通知やトラフィックデータ、CPU 使用率、メモリ使用率のグラフを作成する機能

♢ Linux開発環境を提供!

  ○ 実装オプションであるSSDを搭載することにより、SSD にコンテナ型仮想化(以下 LXC)を活用した IP ソ ケットアプリケーションが構築できます。 これにより監視カメラ向けの録画サーバ兼ルータなどセキュアな M2M ゲートウェイとしても利用できます。

♢ 耐環境性

  ○ 省電力CPU や電源回路の最適化により、低消費電力を実現
  ○ 鉄道での振動規格であるJIS E4031 2種に対応
  ○ 可動部品(ファン等) を排し、高信頼性を確保
  ○ 24時間365日の常時稼働とM2Mモードで-20℃~ 60℃動作保証を実現
  ○ 温度プロテクション機能を採用(自動的にCPU動作クロック下げ、システム異常を防止)

 

 

●5GHz帯(IEEE802.11a/n/ac wave2), 2.4GHz帯(IEEE802.11b/g/n) デュアルバンド無線LAN搭載
項目 機能
無線方式(対応規格) 5GHz帯 (IEEE 802.11a/n/ac wave2)
2.4GHz帯(IEEE 802.11b/g/n)
最大転送速度 802.11b : 11Mbps
802.11a/g : 54Mbps
802.11n : 450Mbps (40MHz 3x3 MU-MIMO)
802.11ac : 1300Mbps (80MHz 3x3MU-MIMO)
マルチプルSSID 16
認証・暗号化方式 WPA2-EAP(AES)、WPA-EAP(AES/TKIP)、
WPA2-PSK(AES)、WPAPSK(AES/TKIP)、
WEP(128ビット/64ビット)
RAIDUS連携
MAC認証
SSID間通信機能
WDS機能
ステルス機能
ANY接続拒否
接続台数制限
ビーコン間隔設定・ビーコンDTIM指定

 

●様々な認証方式に対応したアクセスポイント

FutureNet NXR-G260/Lは認証・暗号化方式として、WPA2-EAP(AES)、WPAEAP(AES/TKIP)、WPA2-PSK(AES)、WPAPSK(AES/TKIP)、WEP(128ビット/64ビット)に対応しています。また、ユーザー認証方式としてEAP-TLS、EAPPEAP、EAP-TTLSプロトコルにも対応しており、RADIUSアプライアンスサーバーFutureNet RAシリーズと連携すれば、様々な経路で要求される大量のユーザー認証に関する処理の集中管理も可能です。

様々な認証方式に対応したアクセスポイント
【図1.FutureNet NXR-G260をIEEE 802.1X認証のオーセンティケータとして利用する例】

 

●マルチプルBSSIDに対応

FutureNet NXR-G260/Lではモジュール毎に8つまでのVAP(仮想Access Point)を作成できます。VAPごとにセキュリティや管理方法を設定できます。複数設定したVAP(BSSID)は同一のSSIDに所属させて1つのネットワークとして利用できます。また、VAP毎に異なるSSIDを設定し、グループを分けて利用することも可能です。

さらにVLANやL2TPv3と組み合わせると特定の無線LANグループをセンター側のLANの一部として利用できます。下図は店舗内の無線LAN端末をグループ別に本社ネットワークのそれぞれ異なるVLANの一部として利用する場合の構成例です。

マルチプルBSSIDに対応
【図2.FutureNet NXR-G260のマルチSSIDとL2TPv3】

 

●マルチキャリアLTE対応による高速なワイヤレス通信環境

FutureNet NXR-G260/Lはマルチキャリア対応LTE通信モジュール(AM Telecom 社製 AMM570)を内蔵し、SIMカードスロットと外部アンテナ接続用のコネクタを搭載しています。通信速度の理論最大値は、下り最大150Mbps、上り最大50Mbps(Category4)の通信性能を備えています。これにより有線回線を引くことができない環境において、またバックアップとしてワイヤレス回線により大容量のコンテンツの配信やデータの送受信が可能です。

また、帯域の広さを活かして機器の死活監視や、ログ情報、運用情報の収集等を同時におこなうことも可能です

 

●活用の幅が広がる柔軟なインタフェース構成

FutureNet NXR-G260/LはNGN光ネクスト対応のイーサネットポートを2ポート備えています。イーサネットポートは「ノーマルモード」では最大1Gbps、「M2Mモード」では最大100Mbpsでリンクアップします。オフィス環境など高速な通信を求められるところは「ノーマルモード」で使用し、M2M/IoTのような小容量のデータ通信をおこなう場合は、より消費電力の小さい「M2Mモード」を利用するという使い分けができます。イーサネットポートはモバイル接続と組み合わせてVPNの二重化にも利用できます。ETHER 0ポートはPoEの受電機能に対応しており、近くに電源コンセントのない場所への設置も可能です。

ギガビットイーサネットポートは最大約987Mbps(*1)、64byteのショートパケットでも約70Mbps(*2)の転送性能を持ちます。また、VPN利用時にもIPsecの場合で最大約945Mbps(*3)、L2TPv3で最大約941Mbps(*4)の高性能を発揮します。

活用の幅が広がる柔軟なインタフェース構成

  • *1 フレームサイズ1518byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)
  • *2 フレームサイズ64byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)
  • *3 フレームサイズ1424byte、暗号化方式 AES-256, Hash SHA256(phase1&2共通)を使用したIPsec片方向通信でのIXIAによる測定結果(fast-forwarding有効)
  • *4 フレームサイズ1480byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)

 

●耐環境性、高信頼性、低消費電力

FutureNet NXR-G260/Lはファンなどの可動部品を使わないことにより高い信頼性を確保し、24時間365日の常時稼働を実現します。また、温度プロテクション機能を備えています。何らかの理由で装置内の温度が閾値を超えた場合には自動的に CPU の動作クロックを1GHzまで下げ、過熱によるシステム異常を防止し、運用を継続します。

また、「M2Mモード」では無人環境や屋外でも利用できるよう、動作温度範囲は-20℃~60℃を保証しています。また、待機電力も約6W (DC12V, 2x1G Link-up)という低消費電力を実現しています。

 

●無人環境での安定運用を実現

FutureNet NXR-G260/Lではファームウェアと設定情報を二重化している他、回線のバックアップ機能を利用してセンターとの接続を強力に維持することが可能です。また、再起動が発生した場合の要因保持や、SNMPやSYSLOGによるログの収集、メールによるログの送信が可能です。外部メモリを利用すれば長期間のログの記録が可能なため、間欠的な不具合が発生した場合も動作状況の確認が可能です。また、pingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能も充実しています。さらにシステムモニタ機能では、モバイル通信用の「電波状態」、「メモリの空き状態」、「CPU使用率(LoadAverage)」、「NATセッション数」を、SYSLOGやグラフ表示等で確認できます。

無人環境での安定運用を実現

 

●IPsecとL2TPに対応した高度なVPN機能

FutureNet NXR-G260/Lはレイヤ3のVPNとしてIPsec機能を備えています。IPsecはポリシーベースのIPsecとルートベースのIPsecの両方に対応します。ルートベースのIPsecではECMPによるロードバランシングが可能です。鍵交換プロトコルはIKEv1、IKEv2に対応しており同時利用も可能です。

レイヤ2のVPNとしてL2TPv3機能を備えています。L2TPv3はIP網上でブロードキャストやマルチキャスト、あるいはIEEE802.1Q TAG VLANを透過できます。L2TPv3を利用すると、各拠点配下のネットワークを同一のレイヤ2セグメントとして扱えるため、ネットワーク設計や運用管理の負担を大幅に軽減できます。L2TPv3自体は暗号化機能を持ちませんが、IPsec機能と組み合わせることで暗号化できます。

また、この構成でiPhoneやAndroidのスマートフォンに標準で搭載されているVPN機能(L2TP/IPsec)を利用した接続が可能です。

IPsecとL2TPに対応した高度なVPN機能

 

●Windows Update 通信のオフロード機能

クライアントから転送される DNS パケットを横取りして name と address 情報を解析してあらかじめ指定し た URL-LIST に基づきルーティング(FQDN ルーティング)させる機能を搭載します。 Windows Update 通信や Office365 のクラウド型アプリケーションのネットワーク負荷の高い通信を直接イ ンターネットに流す(オフロード)することにより、センタールータのトラフィックや NAT セッションテーブルの 負荷を軽減します。 以下のような通信を拠点側から直接インターネットへ出すようなケースで利用できます。

Windows Update 通信のオフロード機能

 

●無線キャプティブポータル機能(WEB 認証リダイレクト)

LAN 側ネットワークから WAN 側ネットワークへのアクセスに際して、Web ブラウザを利用したユーザ ID と パスワードで認証する機能を持ち、容易にキャプティブポータルを構築することができます。 TCP 80番や443番宛の通信を監視して強制認証したり、認証後に特定のURLにリダイレクト(URL転送) することができます。HTTP Basic 認証の他、外部 Web サーバや RADIUS サーバとの連携も可能で認証 画面を外部 Web サーバで自由に構築することができます。

無線キャプティブポータル機能(WEB 認証リダイレクト)

 

●WarpLink SPS の提供

WarpLink SPS[WarpLink SPS(SPS:SMART Plugin Service)]は、株式会社インターネットイニシアティブ (以下、IIJ)が開発したオープンソースライブラリ「libarms(リブアームス)」を FutureNet NXR-G200 シリーズ に組み込み、IIJ がサービス事業者向けに OEM 提供しているマネージメントシステム基盤「SACM (Service Adaptor Control Manager)」を、FutureNet NXR-G200 シリーズ用にカスタマイズし、集中管理を 実現したサービスです。

ゼロコンフィグ 起動時にサーバから設定を取得してルータが動作する機能です。
・ 機器設定が不要なので、誰でも設置可能
 ケーブルをつないで電源を投入すれば、設定が自動で投入されますので、複雑な設定が不要となります。
・ お客様での監視、管理不要なので、運用コスト削減を実現
 管理者側のサーバで集中管理して、通信不可を検知した際はメールでお客様に配信するので、 監視サーバの導入も不要です。 また、設定変更時も管理者側のサーバで実施するので、現地対応も不要となり、現地対応コスト の削減も実現できます。

コンフィグテンプレート機能
コンフィグテンプレート機能は、LAN 側 IP アドレスや PPP 接続アカウントなどの、拠点(サービスアダ プタ)ごとに異なるパラメータを任意の変数として定義したコンフィグのテンプレートが作成できる機能 です。

WarpLink SPS

パラメータ(CSVファイル)を WarpLink SPS にアップロードすることで、テンプレートに拠点(機器)ごと のパラメータを展開できます。
全拠点分のコンフィグを一括で作成可能。機器設定工数を大幅に削減します。

モニタリング(監視)
 パケットでルータを監視し、管理者へのメール通知やトラフィックデータ、CPU 使用率、メモリ使用率 のグラフを作成する機能を提供します。

コントロールパネル
 コントロールパネルで、機器(サービスアダプタ)の状態などを簡単に確認することができます。

WarpLink SPS

 

●Linux 開発環境を提供!

実装オプションとして、SSD を搭載することができます。SSD にコンテナ型仮想化(以下 LXC)を活用した IP ソケットアプリケーションを搭載することにより、セキュアな M2M ゲートウェイとしても利用することがで きるようになります。

WarpLink SPS

機種名 FutureNet NXR-G260/L
ハードウェア仕様
CPU ARMv7 デュアルコアプロセッサ
ノーマルモード:1.4GHz/1GHz(ヒート・プロテクションによる自動切り替え)
M2M モード : 600MHz
インターフェース イーサネット 0 10BASE-Te/100BASE-TX/1000BASE-T× 1 ポート
RJ-45 コネクタ、Auto Negotiation、Full/Half Duplex、Auto MDI/MDIX
PoE+受電
受電クラス:クラス 4/IEEE802.3at (25.5W)
受電方式:Alternative A、Alternative B
イーサネット 1 10BASE-Te/100BASE-TX/1000BASE-T × 1 ポート
RJ-45 コネクタ、Auto Negotiation、Full/Half Duplex、Auto MDI/MDIX
USB0 USB2.0 Host Interface × 1 ポート
USB Type A USB2.0 High Speed 供給電流制限 1A
USB1(CONSOLE) 1USB2.0 Full-Speed Device (USB-Serial ポート) 1 ポート
USB micro B FTDI FT234XD (TXD/RXD、ハードフロー制御無し) 115.2kbps
RS-232(CONSOLE) RS-232 ポート × 1 ポート
D-Sub9 (Male)
モデム制御信号:TXD/RXD/DTR/DSR/RTS/CTS/CD/RI
最大転送速度:115.2kbps
SDカード SDカードスロット × 1スロット
最高転送速度 24MByte/秒(SDモード4bitデータ)
WLAN /
無線LAN
アンテナコネクタ 3x RP-SMA (2.4GHz/5GHz共用)
周波数帯域 2.4GHz : 802.11b/g/n (2.412GHz~2.472GHz)
5GHz : 802.11n/a/ac(5.150GHz~5.350GHz)(5.470GHz~5.725GHz)
チャネル 2.4GHz : 1ch~13ch
5GHz W52 : 36ch,40ch,44.ch,48ch
W53 : 52ch,56ch,60ch,64ch
W56 : 100ch,104ch,108ch,112ch,116ch,
120ch,124ch,128ch,132ch,136ch,140ch
送受信ストリーム 3T3R SU-MIMO/MU-MIMO
無線通信モード 802.11b : DSSS (DBPSK,DQPSK,CCK)
802.11a/g/n : OFDM (BPSK,QPSK,16-QAM,64-QAM)
802.11ac : OFDM (256-QAM)
最大転送速度 802.11b : 11Mbps
802.11a/g : 54Mbps
802.11n : 450Mbps (40MHz 3x3 MIMO)
802.11ac : 1300Mbps (80MHz 3x3 MIMO)
セキュリティ WEP/WPA/WPA2
モバイル無線通信モジュール AM Telecom AMM570
LTE-FDD : Band 1(2.1GHz 帯) , Band 8(900MHz 帯) , Band 18(800MHz 帯), Band 19(800MHz 帯)
モバイル通信用外部アンテナコネクタ SMAコネクタ x 2
オンボードセンサ 温度センサ、電圧センサ(PMICによる電圧監視)
スイッチ INIT スイッチ 初期化用プッシュスイッチ
CONFIG スイッチ モード設定用 4bit DIP スイッチ
WPS スイッチ 無線 LAN WPS 機能用プッシュスイッチ
外観寸法(突起物を除く) 195.0mm[W] × 187.0mm[D] × 40.0mm[H]
重量 670g
電源 DC 入力電圧 DC12V(AC アダプタ)
DC9V~DC15V(入力電圧範囲)
PoE 電源入力電圧
IEEE802.3af (Type 1) 37.0V~57.0V
IEEE802.3at (Type 2) 42.5V~57.0V
消費電力 バランスモード(AC100V) 最大 約 16.8W
M2M モード(DC12V) 最大 約 11.2W
AC アダプタ仕様 入力電圧 AC100V 周波数 50Hz/60Hz IEC60320 準拠
電源コネクタ DC ジャック(EIAJ4、φ5mm)
バックアップ電源 カレンダ機能用リチウム電池(ソケット式)(BR1225A 使用時/保持時間 約 5 年)
環境条件 動作環境 M2M モード :-20℃~+60℃
ノーマルモード:-20℃~+50℃
湿度:10%~90%(結露なきこと)
冷却方式 自然空冷(ファンレス)
ソフトウェア仕様
ブリッジ ブリッジ機能 仮想スイッチ(OpenFlow)
STP
VLAN 802.1Q タグ VLAN 128 エントリ/インタフェース ※ システム全体で512エントリ
ポート VLAN
PPPoE マルチセッション
パフォーマンス パケット処理能力(pps) 約141,000
スループット
(Mbps)
通常時 約987Mbps ※1
約1651Mbps ※2
IPsec接続時 約945Mbps ※3
L2TPv3接続時 約941Mbps ※4
L2TPv3 over IPsec接続時 約922Mbps ※5
ルーティングプロトコル IPv4 スタティックルート 最大 1024
RIP/RIPv2
OSPF
BGP4
IPv6 スタティックルート 最大 1024
BGP4+
ポリシールーティング
VPN機能 IPsec 鍵交換プロトコル IKEv1/IKEv2 ※同時利用可能
暗号化アルゴリズム DES、3DES、AES128/256、NULL
認証アルゴリズム MD5、SHA-1、SHA-2(256/384/512)、NULL
最大拠点数 128
暗号化アルゴリズム DES、3DES、AES128/256、NULL
L2TP/IPsec
(スマートフォン対応)
最大アカウント数 53
同時接続数 48
GRE/IPinIP IPinIP 最大拠点数 合計 512
GRE 最大拠点数
L2TPv3 最大拠点数 128
L2TPv3 フィルタ
セキュリティ機能 ファイアウォール機能 パケットフィルタリング ACL 384 個 (各 ACL に対して 384 のルールを設定可能)
※システム全体で 1152 ルールまで設定可能
フィルタログ出力
ステートフルパケットインスペクション
DDos対策 ○(Smurf 攻撃対策、SYN 攻撃対策、DDos 時の大量 log 抑制機能、spi filter)
P2P検出機能 ○(検出対象の P2P アプリケーション:Winny(ver2)/Share(Ex2)/BitTorrent)
WEB認証
冗長化機能 VRRP
IPsec 接続バックアップ機能
L2TPv3 接続バックアップ機能
ネットワークイベント機能 最大設定数 128
監視対象 インタフェース link 状態/IKE SA 状態/IP reachability(Ping 監視)/VRRP 状態/OSPF neighbor / BGP neighbor
アクション VRRP Priority 変更/IPsec 接続・切断・再接続/PPP 接続・切断/Tunnel インタフェース up・down/L2TPv3 tunnel 接続・切断(PPP のインタフェース link 監視のみ)/IPsec local policy 変更/IPsec isakmp policy 変更/System restart/BGP advertise-route 有効化・無効化/スタティックルート(IPv4)有効化・無効化
QoS 機能 優先制御
帯域制御
TOS、Precedence、DSCP 書換え
NAT/NAPT
機能
最大セッション数 262,144
IP マスカレード
スタティック NAT
SIP-NAT
UPnP
運用管理機能 ユーザインタフェース CLI( コンソール、telnet、ssh)Web GUI による基本設定
ログ転送
(SYSLOG サーバ、メール)
ネットワーク診断機能
SNMP
外部メモリへのコンフィグ、ログ保存 ○(オプション:USB-8GB.SD メモリカード(2G)
内蔵フラッシュへのログ保存
システムモニタ機能
ファームウェア更新時のサービス継続
ファームウェア更新時の再起動保留
起動ファームウェア選択
起動コンフィグ選択
その他機能 DHCP サーバ/
リレーエージェン
DHCPv6 サーバ
DNS キャッシュ
ダイナミック DNS
NTP サーバ/クライアント
アクセスサーバ
データコネクト
PPPoE ブリッジ
(パススルー)
IPv6 ブリッジ
(IPv6 パススルー)
IPsec パススルー
PPTP パススルー
添付品 ACアダプタ、 ケーブル固定用クリップ・ねじ、
microSIMカードアダプタ、製品保証書
安全にお使いいただくために
  • ※1 フレームサイズ1518byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)
  • ※2 フレームサイズ1518byteでのIXIAによる双方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)
  • ※3 フレームサイズ1424byte、暗号化方式 AES-256, Hash SHA256(phase1&2共通)を使用したIPsec片方向通信でのIXIAによる測定結果(fast-forwarding有効)
  • ※4 フレームサイズ1480byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果(fast-forwarding有効)
  • ※5 フレームサイズ1418byte、暗号化方式 AES-256, Hash SHA256(phase1&2共通)を使用したIPsec片方向通信でのIXIAによる測定結果(fast-forwarding有効)

製品情報

ルータ
センター向けVPNルータ
大規模センタ向けモデル
中規模センタ向けモデル
拠点向けVPNルータ
10Gイーサネット / 5G 対応モデル
ハイスペックモデル
耐環境性能強化モデル
IoT向け小型モデル
デュアルSIMモデル
デュアル通信モジュール搭載モデル
省電力モデル
防水防塵/PoE/デュアルSIMモデル
仮想ソフトウェアルータ
リモート管理サーバ
セキュリティアプライアンス
FutureNet RAシリーズ
Linuxマイクロアプライアンスサーバ
FutureNet MA-X300シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,USB,SD)
+ LTE
+ LTE/アナログ入力/DIO拡張
+ 海外対応LTE
+ PoE/SSD
FutureNet MA-E300シリーズ
ベースモデル(Ether,RS-232,USB,SD)
+ RS-485変更
+ RS-232拡張/RS-485/DIO
+ SSD
+ 音声入出力/DIO
+ LTE
+ LTE/RS-485変更
+ LTE/RS-485/DIO
+ LTE/RS-485/アナログ入力/DIO
+ LTE/無線LAN
+ LTE/音声入出力/DIO
+ 海外対応LTE/RS-485
+ 海外対応LTE/RS-485
       /アナログ入力/DIO
FutureNet MA-S120シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,SD)
+ 無線LAN/BLE
+ Wi-Fi HaLow
+ アナログ入力
+ 海外対応LTE/アナログ入力
+ USB
+ CAN
+ バッテリー
+ バッテリー/アナログ入力
FutureNet MA-S110シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,SD)
+ 無線LAN/BLE
+ アナログ入力
+ USB
FutureNet MA-P160シリーズ
防水防塵,PoE,RS-485,DIO,SD,
デュアルSIM
+ Wi-Fi Halow
FutureNet MA-E400シリーズ
デュアルコアCPU
産業用ルータ
シリアル変換機能搭載モデル
耐環境性強化/小型モデル
シリアル・接点変換器
FutureNet FAシリーズ
FutureNet XIOシリーズ
産業用PoEスイッチ/電源コントローラ
産業用PoEインジェクタ―
産業用PoEスイッチ
産業用電源コントローラ
FL-net製品
FutureNet FL-PCIシリーズ
接点・IP告知システム
全国瞬時警報システム一体型受信機
オプション
データ記録用装置
電源アダプタ
アンテナ
開発用品
変換コネクタ
アクセサリ
ソフトウェア
製品保証
連携他社製品
販売終息製品

海外対応について

対応地域・製品
FutureNET VXR-x86トライアル版
FutureNet VXR-X64のトライアル版のダウンロード申込み
製品のご購入方法
製品のご購入方法
販売代理店、製品取扱店を通じてご購入いただけます。
資料請求の方
資料請求の方
資料請求はこちら
お問い合わせ
お問い合わせ
製品ご購入前のお問い合わせはこちら

ページトップ