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製品情報

WarpLink SPS

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  • ダウンロード情報

WarpLink SPSの概要

WarpLink SPSは、通信機器(サービスアダプタ)をネットワークに自動接続し、遠隔から集中管理するマネージメントシステム基盤です。WarpLink SPS では、設定管理などのすべての機能を専用のWeb画面を通して一元的に行えるためSaaSアプリケーションのように手軽に機器の管理を行うことが可能です。
VPNルータの集中監視に加えて、無人環境に多数展開しているIoTゲートウェイを一元管理が可能となり、VPNルータ/IoTゲートウェイに掛かるトータルコストを大幅に削減できます。

  • 製品概要
  • 特徴
  • 仕様

WarpLink SPSは、VPNルータ(FutureNet NXR-G200シリーズ)を対象としたWarpLink SPS とIoT/M2Mゲートウェイ(FutureNet NXR-G100シリーズ、FutureNet MA-E300シリーズ)を対象としたWarpLink SPS for M2Mの基本サービスがあります。
WarpLink SPS、WarpLink SPS for M2Mの追加オプションとして、「保守プラン」、「回線プラン」、「コンフィグ・ファームウェア運用管理」を準備しております。基本サービスと全ての追加オプションを合わせてご購入いただければ、「設計・設定」、「現地接続・確認」、「監視・運用」、「保守」まで、弊社でトータルサポートいたします。

WarpLink SPS機能概要図

WarpLink SPS サービス利用規約
PDF 274KB - 2018年6月1日 -

 

●ゼロコンフィグ
起動時にサーバから設定を取得してルータが動作する機能です。
 ・ 機器設定が不要なので、誰でも設置可能
 ・ お客様での監視、管理不要なので、運用コスト削減を実現
管理者側のサーバで集中管理して、通信不可を検知した際はメールでお客様に配信するので、監視サーバの導入も不要です。

WarpLink SPS ゼロコンフィグ

 

●コンフィグテンプレート機能
コンフィグテンプレート機能は、LAN側IPアドレスやPPP接続アカウントなどの、拠点(サービスアダプタ)ごとに異なるパラメータを任意の変数として定義したコンフィグのテンプレートが作成できる機能です。

WarpLink SPS コンフィグテンプレート機能

●モニタリング(監視/統計情報)
パケットでルータを監視し、管理者へのメール通知やトラフィックデータ、CPU使用率、メモリ使用率のグラフを作成する機能を提供します。

●WarpLink SPS サーバからのオペレーション
ping(疎通確認)、traceroute(経路確認)、reboot(再起動)、ステータス取得/クリア、任意コマンド実行が可能です。

●WarpLink SPSの導入効果

①設計・設定
コンフィグテンプレート機能を用いて、設定を一括登録できます。

WarpLink SPS導入効果 設計・設定

②現地接続・確認
技術者を現場に派遣することなく、設置し電源を投入するだけでWarpLink SPSからコンフィグがダウンロードされ、利用可能になります。

WarpLink SPS導入効果 現地接続・確認

③監視・運用
WarpLink SPS のコントロールパネルから、機器の監視、設定変更ができます。

WarpLink SPS導入効果 監視・運用

④保守
不具合が発生した機器を交換するだけで、運用を継続できます。

WarpLink SPS導入効果 保守

※ VPNルータ/IoTゲートウェイの購入から、WarpLink SPSによる「①設計・設定」、「②現地接続・確認」、「③監視・運用」、「④保守」の全てを弊社にお任せいただき、安全にコストと手間の削減が可能です。

●WarpLink SPSサービス使用料(自動接続・一元管理)

サービス名 内容 初期費用 月額
WarpLink SPS 対象機種:NXR-G200シリーズ ¥2,000 ¥1,000
WarpLink SPS for M2M
数量5まで
対象機種:NXR-G100シリーズ、MA-E300シリーズ ¥10,000  ¥1,500

●保守プラン

サービス名 内容 初期費用 月額
plus Standard 先出しセンドバック保守  ¥300
plus Advanced オンサイト保守 ¥1,200

●回線プラン

サービス名 内容 初期費用 月額
plus 定額プラン 下り:150Mbps/上り:50Mbps
(ベストエフォート、月間通信総量10GB超過後通信速度制限※1)
¥3,000 ¥4,000
plus M2Mプラン 下り:256Kbps/上り:50Mbps
(ベストエフォート、月間通信総量500MB超過後従量課金※2)
¥3,000  ¥660
  • ※1 月間通信総量10GBの上限を越えると、当月末まで通信速度が最大256kbpsに制限されます。
  • ※2 月間通信総量500MBの上限を越えると、当月末まで0.01円/128Byteの従量課金が発生します。

●コンフィグ・ファームウェア運用管理

サービス名 内容 初期費用 月額
plus コンフィグ・ファームウェア運用管理サービス コンフィグ作成、投入
機器ファームウェアの更新
 ¥400

製品情報

ルータ
センター向けVPNルータ
大規模センタ向けモデル
中規模センタ向けモデル
拠点向けVPNルータ
10Gイーサネット / 5G 対応モデル
ハイスペックモデル
耐環境性能強化モデル
IoT向け小型モデル
デュアルSIMモデル
デュアル通信モジュール搭載モデル
省電力モデル
防水防塵/PoE/デュアルSIMモデル
仮想ソフトウェアルータ
リモート管理サーバ
セキュリティアプライアンス
FutureNet RAシリーズ
Linuxマイクロアプライアンスサーバ
FutureNet MA-X300シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,USB,SD)
+ LTE
+ LTE/アナログ入力/DIO拡張
+ 海外対応LTE
+ PoE/SSD
FutureNet MA-E300シリーズ
ベースモデル(Ether,RS-232,USB,SD)
+ RS-485変更
+ RS-232拡張/RS-485/DIO
+ SSD
+ 音声入出力/DIO
+ LTE
+ LTE/RS-485変更
+ LTE/RS-485/DIO
+ LTE/RS-485/アナログ入力/DIO
+ LTE/無線LAN
+ LTE/音声入出力/DIO
+ 海外対応LTE/RS-485
+ 海外対応LTE/RS-485
       /アナログ入力/DIO
FutureNet MA-S120シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,SD)
+ 無線LAN/BLE
+ Wi-Fi HaLow
+ アナログ入力
+ 海外対応LTE/アナログ入力
+ USB
+ CAN
+ バッテリー
+ バッテリー/アナログ入力
FutureNet MA-S110シリーズ
ベースモデル
(Ether,RS-232/485,DIO,SD)
+ 無線LAN/BLE
+ アナログ入力
+ USB
FutureNet MA-Pシリーズ
防水防塵,PoE,RS-485,DIO,SD,
デュアルSIM
FutureNet MA-E400シリーズ
デュアルコアCPU
産業用ルータ
シリアル変換機能搭載モデル
耐環境性強化/小型モデル
プロトコル変換器
FutureNet FAシリーズ
FutureNet XIOシリーズ
産業用PoEスイッチ/電源コントローラ
産業用PoEインジェクタ―
産業用PoEスイッチ
産業用電源コントローラ
FL-net製品
FutureNet FL-PCIシリーズ
接点・IP告知システム
全国瞬時警報システム一体型受信機
オプション
データ記録用装置
電源アダプタ
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