IoT 機器の管理機能を拡充!機器集中管理アプライアンスサーバ
FutureNet CMS-1300のご案内
センチュリー・システムズ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:田中邁、以下:センチュリー・システムズ)は、IoT機器のリモート集中管理を実現する専用アプライアンスサーバ『FutureNet CMS-1300』につきまして、新たに対応機種と管理機能を拡充しましたのでご案内致します。
【 FutureNet CMS-1300 】 |
< 対応機種追加 >
FutureNet NXRシリーズに加え、下記の2シリーズに対応します。
●FutureNet MA-E3xxシリーズ
●FutureNet ASシリーズ (AS-200シリーズ AS-M250シリーズ AS-P250シリーズ)
< 機能追加 >
下記の機能を追加し、ご活用頂ける幅が広がりました。
●モバイル関連情報表示
機器一覧表示画面に「IMSI」「通信モジュールのリビジョン」「電波状態」が表示されるようになります。
●一括コンフィグ作成&一括コンフィグ登録機能
複数台の機器に対して一括でのコンフィグ作成と設定が可能になります。
●任意ファイル配布機能
通信モジュールのファームアップデートやパッチファイルの割り当てなどが可能になります。
●メール送信機能
機器の状態変化時にメールを送信して通知できるようになります。
管理画面サンプル
■ 様々なネットワーク環境でリモート管理可能
FutureNet CMS-1300は、HTTPSもしくはNetconf over SSH call home(予定)を利用してVPNルータ(FutureNet NXRシリーズ)、IoTゲートウェイ(FutureNet MAシリーズ、FutureNet ASシリーズ)を管理します。IPv6やキャリアグレードNAT等のネットワーク環境でリモート管理が可能です。
クラウド版の提供予定
WarpLink CMS-Cloud として、クラウド版の提供も近日で予定しています。
仕様・マニュアル等
FutureNet CMS-1300 の仕様、マニュアル等については弊社HP からご確認頂けます。
●製品紹介ページ
https://www.centurysys.co.jp/products/router/cms1300_s.html
●仕様書/マニュアル DL ページ
https://www.centurysys.co.jp/downloads/router/cms1300/index.html
センチュリー・システムズ株式会社について
センチュリー・システムズは、エンタープライズから組み込み、IoT/M2Mシステム開発等ネットワーク分野を中心に、ハードとソフトの開発をおこなう開発会社です。FutureNet®ブランドでの自社製品の提供を中心として、製品のカスタマイズや新規開発を含む受託開発、OEM提供、ASP・クラウドサービス (WarpLink®)の提供をおこなっています。受託開発ではM2M、センサーネットワーク、遠隔監視制御、高信頼ネットワーク、専用ゲートウェイなどの装置/システム開発や通信プロトコルのライセンス提供などで幅広い実績を持っています。
- ・会社名 : センチュリー・システムズ株式会社
- ・所在地 : 東京都武蔵野市境1-15-14 宍戸ビル
- ・代表者 : 代表取締役 田中 邁
- ・事業内容: ネットワーク製品ブランド FutureNetシリーズの開発・販売、製品のカスタマイズ、OEM提供、IoT/M2Mシステム開発、受託開発、コンサルティング、ASP・クラウドサービス
● お問い合せ先
本件に関するご質問、お問い合わせは弊社営業部までお願いします。
なお、ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
- 電話 0422-37-8112 FAX 0422-55-3373
- 電子メール press-release@centurysys.co.jp
- ホームページ https://www.centurysys.co.jp/
以上、新製品の紹介とさせて頂きます。何卒よろしくお取り計らいの程、お願い申し上げます。
- ※「FutureNet®」、「WarpLink®」 はセンチュリー・システムズ株式会社の登録商標です。
※その他、文中の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標、サービス名称です。