1. ホーム
  2. 製品情報
  3. プレスリリース

製品情報

SORACOM LTE-Mに対応したXGシリーズの通信ボード
FutureNet OB-SM発表のご案内

センチュリー・システムズ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:田中邁、以下:センチュリー・システムズ)はお客様のセンサをIoT化するための小電力無線組み込み製品としてお使いいただいているFutureNet XGシリーズのSORACOM LTE-M(サービス名:SORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA))※1及びNTTドコモLPWAに対応した通信ボード『FutureNet OB-SM』を発表します。

『FutureNet OB-SM』とSORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA) ※1 を利用することにより様々なSORACOMのプラットフォームサービスを利用することができます。それにより、お客様がサーバー環境を用意せずとも取得したセンサデータの可視化が可能です。

同時に、金属筐体に組み込んだ筐体一体型モデルFutureNet XG-M50/SM(以下 FutureNet 省略)、電池搭載可能な防水筐体に組み込んだFutureNet XG-P50/SM(以下 FutureNet 省略)をリリースし、お客様のセンサをいち早くIoT化させます。

XGシリーズは、電池入力や小型のソーラーバッテリーだけで動作させることを目的としてスリープ動作をさせることができます。シリアル通信の受信や接点入力をトリガー起動にしたり、タイマーで自律的に起動したりすることができます。

マイコンOSはNuttXを搭載し、当社作成部分の機能はオープンソースとして公開することで、お客様による機能の拡張・追加開発を可能にします。

また、各種EMC等の規制・認証を取得して機器の信頼性を高めております。

なお、NTTドコモLPWAにも対応しておりますので、キャリアに応じたLPWA対応が可能となります。

7月2日(火)開催のSORACOM Discovery 2019に弊社機器を出展いたしますのでお立ち寄りください。

 

  • ※1 「SORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA)」は株式会社ソラコムの登録商標です。

FutureNet OB-SMを利用したシステム構成のイメージ
【FutureNet OB-SMを利用したシステム構成のイメージ】

ラインナップは、以下の通りです。

シリーズ/製品名 ハードスペック概要
FutureNet XG-B50 組込み用ボード提供モデル
RS-232×1(D-SUB9Pinコネクタ)
※RS-485変更可(製造時オプション)
DI×2(スクリューレス端子台)
DC入力:DC+5.0V~+36.0V
電池入力:DC+2.0V~+3.3V
FutureNet XG-M50シリーズ 通信モジュール一体型モデル
金属筐体 RS-232×1(D-SUB9Pinコネクタ)
※RS-485変更可(製造時オプション)
DI×2(スクリューレス端子台)
DC入力:DC+5.0V~+36.0V
電池入力:DC+2.0V~+3.3V
FutureNet XG-P50シリーズ 通信モジュール一体型モデル
樹脂筐体(防水)
RS-232(RI信号なし)×1(M12コネクタ)
※RS-485変更可(製造時オプション)
DI ×2(M12コネクタ)
DC入力:DC+5.0V~+36.0V
電池入力:DC+2.0V~+3.3V(単二リチウム電池1本)

 

FutureNet XG-B50

【 FutureNet XG-B50 】

FutureNet XG-M50シリーズ

【 FutureNet XG-M50シリーズ 】

FutureNet XG-P50シリーズ

【 FutureNet XG-P50シリーズ 】

 

FutureNet XGシリーズの特長

■通信モジュールの載せ替えが可能
XG-B50は通信モジュールを載せ替えることが可能です。お客様の用途に応じて多様な通信方式に対応できます。

通信モジュールの載せ替えが可能

XG-B50は通信モジュールごとの下記オプションボードと組み合わせて販売いたします。

製品名 オプションボード製品名 通信モジュール
XG-B50
(ボード提供)
OB-WS Wi-SUN
OB-KM LTE Cat.M1
(KDDI社製 モジュール型番:KYW01)
OB-L1 LTE Cat.1
OB-SM (今回リリース) LTE Cat.1
(SORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA)対応)

また、筐体一体型となるXG-M50シリーズ及びXG-P50シリーズにつきましては、通信モジュールごとに下記のモデルをリリースいたします。

シリーズ 製品名 ハードスペック概要
XG-M50シリーズ
(金属筐体)
XG-M50/WS Wi-SUN
XG-M50/KM LTE Cat.M1
(KDDI社製 モジュール型番:KYW01)
XG-M50/L1 LTE Cat.1
XG-M50/SM (今回リリース) LTE Cat.1
(SORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA)対応)
XG-P50シリーズ
(樹脂筐体)
XG-P50/WS Wi-SUN
XG-P50/KM LTE Cat.M1
(KDDI社製 モジュール型番:KYW01)
XG-P50/L1 LTE Cat.1
XG-P50/SM (今回リリース) LTE Cat.1
(SORACOM Air for セルラー plan-KM1(LPWA)対応)

■小電力通信用のマイコンボードを搭載
通信頻度、環境によっては電池入力だけでも動作できます。その他にもシリアル入力でスリープから瞬時に起動することができる等、Linux製品ではできない俊敏性と小電力を実現しました。
LPWAの力を最大限に発揮できます。

消費電力
Wi-SUN通信時 : 1.0W
LTE Cat.M1通信時 : 1.4W
LTE Cat.1通信時 : 2.4W
スリープ時 : 0.16W以下(ボード単体0.002W、通信モジュールとの組み合わせにより異なる)
※今回リリース予定のOB-SMは調査中です

■マイコンOSのオープンソース公開
また、マイコンOSはNuttXを搭載し、弊社にて動作保証いたします。NuttXはPOSIXライクなAPIに対応したOSで、使用感がLinuxに近いため、Linux経験者の方は開発しやすいマイコンOSです。
また、弊社作成部分の機能はオープンソースとして公開しますので、お客様による自由な開発(作り込み)が可能です。

※今後、下記開発者向けサイトに公開する予定です。
http://wiki.centurysys.jp/

 

FutureNet XGシリーズの利用イメージ

■SORACOMサービスのみでデータの可視化を実現
SORACOM Harvestを利用して、SORACOM側でデータ収集や蓄積、データの確認やグラフ作成を行い、センサデータの可視化を行います。また、データをダウンロードし、お客様のデータ分析基盤に連携します。それにより、SORACOMのサービス利用だけでセンサデータの可視化を実現できます。

SORACOMサービスのみでデータの可視化を実現

■SORACOMサービスを利用したクラウドサービスとの連携
SORACOM Funnelを利用してクラウドサービスに直接データを送信することが可能です。お客様のクラウドにデータを収集して蓄積・解析等お客様のニーズに合わせたデータ加工を実現できます。

SORACOMサービスを利用したクラウドサービスとの連携

 

価格、販売等

■ FutureNet OB-SM/FutureNet XG-B50+OB-SM/FutureNet XG-M50/SM/FutureNet XG-P50/SM
◇価格:オープンプライス
◇販売開始:2019年夏

■ FutureNet XGシリーズ 添付品等
◇標準添付:
 ・ 製品保証書
◇ダウンロード提供:
 ・ 製品導入ガイド
◇オプション(別売):
 ・ 取付マグネット
 ・ 縦置き台(VTK-1)
 ・ DINレール(DBK-1)
 ・ AS用ACアダプタセット(FutureNet AS-250/M250/P250シリーズと兼用)
 ・ 温度拡張版ACアダプタ(FutureNet AS-250/M250/P250シリーズと兼用)
 ・ 外付けアンテナ(XG-B50、XG-M50シリーズのみ)

※モバイル通信をおこなう際には外付けアンテナ(別売)と回線契約が別途必要です。
 外付けアンテナは用途(室内利用、屋外利用等)に応じて各種の製品が選択できます。
 製品、外付けアンテナのご購入、およびモバイル回線のご契約については弊社もしくは弊社代理店様にお問い合わせください。

■ 株式会社ソラコムからのエンドースメント

この度のセンチュリー・システムズ様のLPWAに対応した通信ボード『FutureNet OB-SM』および、筐体一体型の通信モジュール「FutureNet XGシリーズ」の提供開始を心より歓迎します。

IoTプラットフォームSORACOMでは、2018年10月より省電力が特徴のセルラーLPWAであるLTE-Mの通信に対応しました。
お客様は、最小1回線からご利用いただけます。
SIMの提供に加え、SORACOMのサービスと連携をすることで、センサデータをサーバやストレージの事前準備を行わずに、SORACOM上で収集・可視化が可能になります。
また、SORACOMサービス内で認証を付与し、簡単な手順でAWSやAzureなどのクラウドと連携することができます。

この度提供開始される「FutureNet XGシリーズ」は、電池やソーラーバッテリーで駆動し、スリープ機能など省電力の特性を最大限活かす機能を持っています。
さらに、マイコンの組み込みOS上のプログラムも公開されるため、用途にあわせたカスタマイズが可能です。

FutureNetの機能的な通信モジュールと、SORACOMプラットフォームの組み合わせが、お客様のIoTシステム構築を力強くサポートし、様々な分野での新たなIoT活用事例を創出することと確信しています。

株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲

株式会社ソラコム
https://www.lp.soracom.jp

 

センチュリー・システムズ株式会社について

センチュリー・システムズは、エンタープライズから組み込み、IoT/M2Mシステム開発等ネットワーク分野を中心に、ハードとソフトの開発をおこなう開発会社です。FutureNet®ブランドでの自社製品の提供を中心として、製品のカスタマイズや新規開発を含む受託開発、OEM提供、ASP・クラウドサービス (WarpLink®)の提供をおこなっています。受託開発ではM2M、センサーネットワーク、遠隔監視制御、高信頼ネットワーク、専用ゲートウェイなどの装置/システム開発や通信プロトコルのライセンス提供などで幅広い実績を持っています。

  • ・会社名 : センチュリー・システムズ株式会社
  • ・所在地 : 東京都武蔵野市境1-15-14 宍戸ビル
  • ・代表者 : 代表取締役 田中 邁
  • ・事業内容: ネットワーク製品ブランド FutureNetシリーズの開発・販売、製品のカスタマイズ、OEM提供、IoT/M2Mシステム開発、受託開発、コンサルティング、ASP・クラウドサービス

● お問い合せ先
本件に関するご質問、お問い合わせは弊社営業部までお願いします。
なお、ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

  • 電話 0422-37-8112 FAX 0422-55-3373
  • 電子メール press-release@centurysys.co.jp
  • ホームページ https://www.centurysys.co.jp/

以上、新製品の紹介とさせて頂きます。何卒よろしくお取り計らいの程、お願い申し上げます。

 

製品情報

ルータ
FutureNet NXRシリーズ
FutureNet NXR-G200シリーズ
FutureNet NXR-G100シリーズ
FutureNet VXR-x64(仮想ソフトウェアルータ)
FutureNet VXR-x86(仮想ソフトウェアルータ)
リモート管理サーバ
セキュリティアプライアンス
FutureNet RAシリーズ
Linuxマイクロアプライアンスサーバ
FutureNet MA-E400シリーズ
FutureNet MA-E300シリーズ
産業用ルータ
FutureNet XGシリーズ
FutureNet AS-250シリーズ
FutureNet AS-M250シリーズ
FutureNet AS-P250シリーズ
FutureNet AS-110シリーズ
プロトコル変換器
FutureNet FAシリーズ
FutureNet XIOシリーズ
FL-net製品
FutureNet FL-PCIシリーズ
FutureNet ISシリーズ
全国瞬時警報システム一体型受信機
オプション
産業用PoEスイッチ
産業用電源コントローラ
データ記録用装置
電源アダプタ
アンテナ
開発用品
変換コネクタ
アクセサリ
ソフトウェア
製品保証
連携他社製品
販売終息製品

海外対応について

対応地域・製品
FutureNET VXR-x86の申し込み
FutureNet VXR-X86のトライアル版のダウンロード申し込み
FutureNET VXR-x86の申し込み
FutureNet VXR-X64のトライアル版のダウンロード申し込み
製品のご購入方法
製品のご購入方法
販売代理店、製品取扱店を通じてご購入いただけます。
資料請求の方
資料請求の方
資料請求はこちら
お問い合わせ
お問い合わせ
製品ご購入前のお問い合わせはこちら

ページトップ