FutureNet
NXR,VXRシリーズ
運用管理編
13. CLI設定
13-3. TELNETクライアントの利用
TELNETサーバに接続する場合はtelnetコマンドを実行します。
【 実行例 】
<TELNETサーバへの接続(IPv4)>
#telnet [IPアドレス] user [ユーザ名]
指定したIPv4アドレスに対してTELNET接続を行います。なお接続の際はユーザ名を合わせて指定する必要があります。
(☞) 宛先にはホスト名を指定することもできます。
(☞) オプションとして送信元IPv4アドレスを指定することができます。
<TELNETサーバへの接続(IPv6)>
#telnet [IPv6アドレス] user [ユーザ名]
指定したIPv6アドレスに対してTELNET接続を行います。なお接続の際はユーザ名を合わせて指定する必要があります。
(☞) 宛先にはホスト名を指定することもできます。
(☞) オプションとして送信元IPv6アドレスを指定することができます。
(☞) 宛先にリンクローカルアドレスを指定する場合はIPv6アドレスの後ろに「%インタフェース名」を追加して下さい。
目次
更新情報
→ 一覧へ- 2024.10.01NXR,VXR
ネットイベント編
3-19. DDNSクライアントの有効/無効化設定 - 2024.10.01NXR,VXR
運用管理編
11-3. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得と転送 - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-18. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得(maint/century-tech-support) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-17. デバッグタイマの実行(maint/debug) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
12-10. SSHクライアント設定(ssh-client)
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