FutureNet

ASシリーズ

メール

3.テンプレートを利用する

3.1 接点入力の変化でメール送信

入力接点がONまたはOFFに変化したときメール送信します。

送信するメールの件名と本文はテンプレートを利用して設定します。テンプレートを使うことにより様々な情報をメール送信できますが、ここでは装置のシリアル番号をメール件名に付加しています。

 

 

【対象機種】AS-250/F-SC、AS-250/F-KO、AS-250/S、AS-250/KL、AS-250/X、AS-250/NL

【 構成図 】

 

WS000077

【 設定例 】

rsport 0 lcpkeepalive on

rsport 0 inactivitytimer 60

domain 0 example testid testpass 0.0.0.0/0 0.0.0.0

nat 47 * * * ipcp 0

dnsrelay activate on

mail server 0 smtp sample.com 25

mail server 0 auth smtp userid userpass

mail server 0 fromaddress kyoten@sample.com

mail peer 0 center@sample.com

mail peer 0 notify di0on on

mail peer 0 notify di0off on

mail event di0on subject template:0

mail event di0on message template:1

template 0 ‘AS-250(${SERIAL}) DI0 ON’

template 1 ‘時刻=${NOW}${BL}DI0=${DI0}’

【 設定例解説 】

dnsrelay activate on

DNSリレーを有効にします。

rsport 0  inactivitytimer 60

上り方向の無通信60秒で切断します。

mail server 0 smtp sample.com 25

サーバ登録番号0に、メールを送信するSMTPサーバアドレスを登録します。

mail server 0 auth smtp userid userpass

サーバ登録番号0の、SMTPサーバの認証方式を設定します。

mail server 0 fromaddress kyoten@sample.com

サーバ登録番号0の、送信元メールアドレスを設定します。

mail peer 0 center@sample.com

宛先メールアドレスを登録します。

 

入力接点0がOFFになったときのメール設定
mail peer 0 notify di0off on

入力接点0がOFFになったとき登録した宛先にメール送信するよう設定します。

メール件名と本文はデフォルト値を使うものとし、件名と本文の設定は行いません。

件名デフォルト値:”as250 di0 off”

本文デフォルト値:”15/09/01 10:34:16 di0 off”(15/09/01 10:34:16はタイムスタンプです)

 

入力接点0がONになったときのメール設定
mail peer 0 notify di0on on

入力接点0がONになったとき登録した宛先にメール送信するよう設定します。

mail event di0on subject template:0

メール件名はテンプレート0を使います。

mail event di0on message template:1

メール本文はテンプレート1を使います。

template 0 ‘AS-250(${SERIAL}) DI0 ON’

テンプレート0として、”AS-250(シリアル番号11桁) DI0 ON”を登録します。

下例のように置換されます。

“AS-250(12345678901) DI0 ON”

template 1 ‘時刻=${NOW}${BL}DI0=${DI0}’

テンプレート1として、”時刻=(現在時刻)”改行”DI0=(DI0の状態)”を登録します。

下例のように置換されます。

“時刻=2015/09/01-10:34:16″
“DI0=on”