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FutureNet
NXR,VXRシリーズ
CMS-1300編
9. ゼロコンフィグの利用
9-1. ゼロコンフィグの利用(CMS-1300の設定)
CMS-1300と一部NXRシリーズの組み合わせでは、ゼロコンフィグ(※)を利用することができます。
※ゼロコンフィグとは、NXRシリーズがCMS-1300への接続後、自動で設定情報を取得する機能です。
これによりNXRシリーズにはCMS-1300との接続に必要な最低限の設定のみ投入し、設置時NXRシリーズの電源を入れるだけでCMS-1300に用意しておいた設定情報を自動的に取得する運用を実現できます。
【 設定例 】
1. <機器の登録>
ゼロコンフィグを利用する機器を登録します。機器の登録手順については、接続機器の登録をご参照ください。なお機器登録時にシリアル番号を設定する必要があります。
(☞) テナントの作成や製品名の登録を行う場合は、こちらもご参照ください。
2. <コンフィグの登録とデフォルトコンフィグの指定>
ゼロコンフィグで利用するコンフィグの登録とデフォルトコンフィグの指定については、コンフィグの登録とデフォルトコンフィグの指定をご参照ください。
目次
更新情報
→ 一覧へ- 2024.10.01NXR,VXR
ネットイベント編
3-19. DDNSクライアントの有効/無効化設定 - 2024.10.01NXR,VXR
運用管理編
11-3. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得と転送 - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-18. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得(maint/century-tech-support) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-17. デバッグタイマの実行(maint/debug) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
12-10. SSHクライアント設定(ssh-client)
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