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FutureNet
NXR,VXRシリーズ
CMS-1300編
8. スケジュール設定
8-1. デフォルトファームウェア設定の更新日時を指定する
CMS-1300で管理対象機器のデフォルトファームウェア設定をスケジュールで更新する設定例です。
なお、スケジュール設定は管理者アカウント、または当該テナントアカウントで行うことができます。
(☞) この設定は、管理対象機器のデフォルトファームウェア設定を更新するものであり、管理対象機器のファームウェアを更新するものではありません。よって、ファームウェアの更新は各管理対象機器で設定・実行する必要があります。
【 設定例 】
[テナント]-[スケジュール]をクリックして、スケジュール画面を開きます。そして「スケジュールの追加」をクリックします。
スケジュールの追加画面で「コマンド」,「ラベル」,「グループ」,「周期実行設定」,「実行日時」を設定します。設定後、「登録」をクリックします。
(☞) ラベルはファームウェアの登録時に指定した「ラベル」を設定します。
登録した内容は、スケジュール画面で以下のように表示されます。
【 補足 】
登録したスケジュールが実行されると、「前回実行日時」に実行日時が記録されます。
目次
更新情報
→ 一覧へ- 2024.10.01NXR,VXR
ネットイベント編
3-19. DDNSクライアントの有効/無効化設定 - 2024.10.01NXR,VXR
運用管理編
11-3. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得と転送 - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-18. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得(maint/century-tech-support) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-17. デバッグタイマの実行(maint/debug) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
12-10. SSHクライアント設定(ssh-client)
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