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NXR,VXRシリーズ

CMS-1300編

8. スケジュール設定

8-1. デフォルトファームウェア設定の更新日時を指定する

CMS-1300で管理対象機器のデフォルトファームウェア設定をスケジュールで更新する設定例です。
なお、スケジュール設定は管理者アカウント、または当該テナントアカウントで行うことができます。
(☞) この設定は、管理対象機器のデフォルトファームウェア設定を更新するものであり、管理対象機器のファームウェアを更新するものではありません。よって、ファームウェアの更新は各管理対象機器で設定・実行する必要があります。

 

【 設定例 】

[テナント]-[スケジュール]をクリックして、スケジュール画面を開きます。そして「スケジュールの追加」をクリックします。

スケジュールの追加画面で「コマンド」,「ラベル」,「グループ」,「周期実行設定」,「実行日時」を設定します。設定後、「登録」をクリックします。
(☞) ラベルはファームウェアの登録時に指定した「ラベル」を設定します。

登録した内容は、スケジュール画面で以下のように表示されます。

 

【 補足 】

登録したスケジュールが実行されると、「前回実行日時」に実行日時が記録されます。