- FutureNet製品活用ガイド
- FutureNet NXR,VXRシリーズ
- CMS-1300編
FutureNet
NXR,VXRシリーズ
CMS-1300編
10. メール送信設定
10-1. メール設定
CMS-1300で使用するメール設定例です。ここではSMTPサーバや宛先メールアドレス等を設定します。
なお、メール設定は管理者アカウント、または当該テナントアカウントで行うことができます。
【 設定例 】
1. <SMTP設定>
[テナント]-[メール設定]をクリックして、メール設定のSMTP設定画面を開きます。そして「追加」をクリックします。
SMTP設定画面で以下を設定します。
- 設定名:SMTP設定名(この例ではcms1300_smtp)
- SMTPサーバ名:SMTPサーバ名(この例ではsmtp.example.com)
- SMTPサーバポート:SMTPサーバポート番号(この例では587)
- 送信元表示名:ヘッダFrom(この例ではfrom_cms1300)
- 送信元メールアドレス:エンベロープFrom(この例ではcms1300@example.com)
- 認証方式:認証および暗号化方式(この例では認証あり+TLS暗号化あり(STARTTLS))
- ユーザ名:SMTPユーザ名(この例ではcms1300@example.com)
- パスワード:SMTPパスワード
設定後、「登録」をクリックします。
2. <メールアドレス設定>
メール設定のメールアドレス画面を開きます。そして「追加」をクリックします。
メールアドレス設定画面で以下を設定します。
- 名称:メールアドレス設定名(この例ではadministrator)
- メールアドレス:宛先メールアドレス(この例ではadministrator@example.com)
設定後、「登録」をクリックします。
3. <共通設定>
メール設定の共通設定画面を開きます。
共通設定画面で以下を設定します。
- メールタイトル:メールタイトル(この例ではInfo from CMS-1300)
- 最小通知間隔(秒):最小通知間隔(この例では60秒)
設定後、「変更」をクリックします。
目次
更新情報
→ 一覧へカテゴリ
タグ
- CRG
- DDNS
- DHCP
- DNAT
- DNSインターセプト
- Ethernet
- IIJモバイル
- IKE Modeconfig
- IKEv2 Configuration Payload
- IPinIP
- IPoE
- IPv6
- KDDI
- L2TPv3
- MAP-E
- NGN
- NTTドコモ
- PBR
- Policy Based IPsec
- PPP
- PPPoE
- QoS
- RADIUS連携
- RAシリーズ
- Route Based IPsec
- SMS
- SNAT
- SoftBank
- UPnP
- URL転送
- VLAN
- VRRP
- Web認証
- WiMAX
- コンフィグロールバック
- ネットイベント
- フィルタ
- ブリッジ
- モニタログ
- ワイモバイル
- 仮想スイッチ
- 冗長化
- 無線LAN