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4. Web認証設定
Web認証設定一覧
Web認証はキャプティブポータルとも呼ばれパソコンやスマートフォンなど認証で許可された端末のみ外部へアクセスできる機能です。また指定したURLへの転送(リダイレクト)も行うことができます。
この設定例ではルータ経由での通信を行うにあたりWebブラウザで認証ページにアクセスします。認証成功後、外部へのアクセスが可能になります。
端末からのWEBアクセスに対して指定した任意のURLへ転送する設定例です。
TCP80番ポートへの接続を監視し未認証ユーザからの接続があった場合、強制的にWeb認証を行う設定例です。この例ではユーザ認証成功後、指定したURLへの転送も行います。
ある特定の通信はWeb認証の対象外とする設定例です。
Web認証用のユーザ管理・認証をRADIUSサーバで行う設定例です。
ブリッジインタフェースでWeb認証を行う設定例です。ルータ導入済みの環境にも手軽にWeb認証サービスを導入することができます。
4-7. ユーザ強制認証+URL転送設定(HTTP,HTTPS併用)
4-3. ユーザ強制認証+URL転送設定ではTCP80番ポートへの接続のみ監視していましたが、この設定例ではTCP443番ポートも合わせて監視します。
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