J-ALERT一体型受信機(JARS-1000)を用いた構成例(【利用例1：J-ALERTシステム構成図　基本構成】、【利用例2：J-ALERTシステム構成図　ネットワーク配信利用】、【利用例3：J-ALERTシステム構成図　防災無線接続構成】)をご紹介します。

※職員参集のメール機能は実装されておりますので、メール配信業者等の利用は不要です。
※自治体様のメールサーバを利用が可能です。
※JARS-1000を外部配信業者と接続する場合は、LGWANセキュリティーポリシーを確認いただく必要があります。
 本お問合せは情報システム課様にご相談ください。
※PCは、業務用で利用しているもので利用可能です。プリンターについても既存設備を利用可能です。

この構成は、施設にJARS-1000を設置して、出先施設や学校などにIP告知端末を利用したネットワーク配信型の構成となります。
JARS-1000で緊急情報を受け、IP告知送信端末へ情報を出力し、ネットワークを経由して拠点に設置されたIP告知受信端末から音声・接点制御が行えます。（IP告知送信・受信端末についてはTOA株式会社 営業開発課 TEL：03-5621-5768までお問い合わせください。）
※受信機からIP告知送信機へは、接点ラインと音声ラインでの接続となりますので、LGWANセキュリティー ポリシーは該当しません。
※PCは、業務用で利用しているもので利用可能です。プリンターについても既存設備を利用可能です

本構成は、利用例1に防災無線を接続した構成になります。防災無線接続には自動起動装置との接続が必須となります。
※JARS-1000と自動起動機の接続については、導入されている防災メーカー様にご相談ください。
※プリンターについて、既存設備を利用可能です。