FutureNet
ASシリーズ
運用管理
7. 装置の確認
7.3 通信モジュールの確認
ASシリーズに搭載されている通信モジュールの情報は以下の方法で確認することができます。
(☞) 通信モジュールの製造番号(IMEI番号)やバージョンは、通信モジュールのソフトウェア更新の申請の際に必要になります。
【 実行例 】
<Web管理画面上で確認>
[ホーム]-[情報表示]-[通信モジュール情報]をクリックして、通信モジュール情報画面を開きます。
モジュール識別情報の各項目は以下を表します。
“ProductName”:製品名
“Manufacturer”:通信モジュールメーカー
“ProductNumber”:製造番号(IMEI番号)
“ProductVersion”:バージョン
<CLI画面上で確認>
表示コマンド”show module”を実行します。
> show module
ProductName : AMM570
Manufacturer : AM Telecom
ProductNumber : xxxxxxxxxxxxxxx
ProductVersion : 11-13
ProductName : AMM570
Manufacturer : AM Telecom
ProductNumber : xxxxxxxxxxxxxxx
ProductVersion : 11-13
表示コマンド”show module”の実行結果の各項目は以下を表します。
“ProductName”:製品名
“Manufacturer”:通信モジュールメーカー
“ProductNumber”:製造番号(IMEI番号)
“ProductVersion”:バージョン
目次
更新情報
→ 一覧へ- 2024.10.25NXR,VXR
REST-API編
2-8. exec系,showコマンドの実行(maint/cli) - 2024.10.01NXR,VXR
ネットイベント編
3-19. DDNSクライアントの有効/無効化設定 - 2024.10.01NXR,VXR
運用管理編
11-3. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得と転送 - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-18. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得(maint/century-tech-support) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-17. デバッグタイマの実行(maint/debug)
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