FutureNet

NXR,WXRシリーズ

ネットイベント編

2. トラック設定

2-3. IKE SA監視設定

IKE SA監視設定ではIKE SAの状態(up/down)を監視します。

 

【 設定例 】

<基本設定>
(config)#track 1 ipsec isakmp 1

トラックNo.1としてIPsec ISAKMPポリシー1に対するIKE SA監視を設定します。

 

<リカバリディレイタイマ設定>
(config)#track 1 ipsec isakmp 1 delay 30

トラックNo.1としてIPsec ISAKMPポリシー1に対するIKE SA監視を設定します。そしてリカバリディレイタイマ(単位は秒)も合わせて設定します。
(☞) リカバリディレイタイマとはIKE SA確立後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションに対して遅延時間を設定するオプションです。なおリカバリディレイタイマ動作時はトラックのステータスとして「down」を維持し、監視動作を継続します。またリカバリディレイタイマ動作中にIKE SAの断を検知した場合、リカバリディレイタイマは無効になります。そしてリカバリディレイタイマの指定時間経過後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションが動作します。