FutureNet

NXR,WXRシリーズ

運用管理編

5. シスログ設定

5-5. メモリ上のシスログの外部転送

シスログサーバへの転送とは別にシスログをファイルとして外部に転送することもできます。

 

【 実行例 】

〔FTPサーバの利用〕

#copy syslog ftp://192.168.10.100/log.gz
succeed.

シスログファイルをFTPサーバ192.168.10.100上に転送します。なおこの実行例では、ファイル名をlog.gzとします。またFTPサーバを利用して転送する場合、anonymousによる接続方法のみ対応しています。よってユーザ名やパスワードを指定することはできません。コマンド実行後、シスログファイルを転送します。
(☞) サーバ内でシスログファイルをディレクトリ毎に管理している場合は、下記のようにIPアドレスの後に「ディレクトリ名/ファイル名」を指定します。

#copy syslog ftp://192.168.10.100/syslog/log.gz

 

〔SSHサーバの利用〕

#copy syslog ssh://test@192.168.10.100/log.gz
test@192.168.10.100’s password:[パスワード]
succeed.

シスログファイルをSSHサーバ192.168.10.100上に転送します。なおこの実行例では転送先のファイル名をlog.gzとします。この時SSHサーバのIPアドレスとともにログイン用のユーザ名を合わせて指定します。この実行例では、ユーザ名をtestとします。コマンド実行後、SSHサーバへのログイン用パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力します。ログイン後、シスログファイルを転送します。
(☞) サーバ内でシスログファイルをディレクトリ毎に管理している場合は、下記のようにIPアドレスの後に「ディレクトリ名/ファイル名」を指定します。

#copy syslog ssh://test@192.168.10.100/syslog/log.gz

 

〔外部ストレージの利用〕

#copy syslog disk0:log.gz
succeed.

シスログファイルをdisk0と認識された外部ストレージに転送します。なおこの実行例ではファイル名をlog.gzとします。
(☞) 外部ストレージでシスログファイルをディレクトリ毎に管理している場合は、下記のように「ディレクトリ名/ファイル名」を指定します。

#copy syslog disk0:syslog/log.gz
succeed.

 

【 補足 】

<外部ストレージ内のシスログを表示する>
#show syslog file disk0:[ファイル名]

disk0と認識された外部ストレージに保存したシスログファイルを表示します。