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NXR,WXRシリーズ

ネットイベント編

2. トラック設定

2-7. BGPピア監視設定

BGPピア監視設定では指定したピアIP/IPv6とのネイバー確立後から他のステートへの変化を監視します。

 

【 設定例 】

〔BGP4監視設定〕

<基本設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 192.168.10.1

トラックNo.1としてBGPピアIPv4アドレス「192.168.10.1」に対するBGPピア監視を設定します。

 

<イニシャルタイムアウト設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 192.168.10.1 initial-timeout 30

トラックNo.1としてBGPピアIPv4アドレス「192.168.10.1」に対するBGPピア監視を設定します。そしてイニシャルタイムアウト(単位は秒)も合わせて設定します。
(☞) イニシャルタイムアウトとはBGPネイバーが確立していない場合に指定時間経過後トラックのステータスを「down」にするオプションです。BGPピア監視設定時、初期のトラックのステータスは「init」です。そしてBGPネイバーが確立した場合、トラックのステータスを「up」にします。ただしBGPFネイバーが確立していない場合、ただちにトラックのステータスを「down」にはしません。この場合イニシャルタイムアウトの指定時間が経過した時にステータスが「down」になります。
(☞) リカバリディレイタイマと合わせて設定することができます。

 

<リカバリディレイタイマ設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 192.168.10.1 delay 30

トラックNo.1としてBGPピアIPv4アドレス「192.168.10.1」に対するBGPピア監視を設定します。そしてリカバリディレイタイマ(単位は秒)も合わせて設定します。
(☞) リカバリディレイタイマとはBGPネイバー確立後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションに対して遅延時間を設定するオプションです。なおリカバリディレイタイマ動作時はトラックのステータスとして「down」を維持し、監視動作を継続します。またリカバリディレイタイマ動作中にBGPネイバーが他のステートへの変化を検知した場合、リカバリディレイタイマは無効になります。そしてリカバリディレイタイマの指定時間経過後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションが動作します。
(☞) イニシャルタイムアウトと合わせて設定することができます。

 

〔BGP4+監視設定〕

<基本設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 2001:db8:2:1::1

トラックNo.1としてBGPピアIPv6アドレス「2001:db8:2:1::1」に対するBGPピア監視を設定します。

 

<イニシャルタイムアウト設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 2001:db8:2:1::1 initial-timeout 30

トラックNo.1としてBGPピアIPv6アドレス「2001:db8:2:1::1」に対するBGPピア監視を設定します。そしてイニシャルタイムアウト(単位は秒)も合わせて設定します。
(☞) イニシャルタイムアウトとはBGPネイバーが確立していない場合に指定時間経過後トラックのステータスを「down」にするオプションです。BGPピア監視設定時、初期のトラックのステータスは「init」です。そしてBGPネイバーが確立した場合、トラックのステータスを「up」にします。ただしBGPFネイバーが確立していない場合、ただちにトラックのステータスを「down」にはしません。この場合イニシャルタイムアウトの指定時間が経過した時にステータスが「down」になります。
(☞) リカバリディレイタイマと合わせて設定することができます。

 

<リカバリディレイタイマ設定>
(config)#track 1 bgp neighbor 2001:db8:2:1::1 delay 30

トラックNo.1としてBGPピアIPv6アドレス「2001:db8:2:1::1」に対するBGPピア監視を設定します。そしてリカバリディレイタイマ(単位は秒)も合わせて設定します。
(☞) リカバリディレイタイマとはBGPネイバー確立後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションに対して遅延時間を設定するオプションです。なおリカバリディレイタイマ動作時はトラックのステータスとして「down」を維持し、監視動作を継続します。またリカバリディレイタイマ動作中にBGPネイバーが他のステートへの変化を検知した場合、リカバリディレイタイマは無効になります。そしてリカバリディレイタイマの指定時間経過後、トラックのステータスが「up」の時に実行するアクションが動作します。
(☞) イニシャルタイムアウトと合わせて設定することができます。