- FutureNet製品活用ガイド
- FutureNet FA,XIOシリーズ
- XIO-100編
FutureNet
FA,XIOシリーズ
XIO-100編
1. 接点機能の利用
1.4 接点入力と複数の接点出力の連動
XIOシリーズは、1つの接点入力に対して最大4つの接点出力を連動させることが可能です。
【対象機種】XIO-100、XIO-110
【対象ファームウェア】
XIO-100:ファームウェア 1.1.0以降
XIO-110:全ファームウェアバージョン対応
【 設定例 】
di 0 bind 0
di 0 bind 1
di 0 bind 1
1つの接点入力に対して入出力連動設定コマンドを複数(最大4つ)繰り返すことによって、複数連動の設定を行います。
ここでは、接点入力チャネル0の状態を接点出力チャネル0と接点出力チャネル1へ反映させます。
(☞) 下記のように、連動させる接点出力として仮想接点出力を設定することも可能です。
di 0 bind 100
di 0 bind 101
di 0 bind 101
目次
更新情報
→ 一覧へ- 2024.10.25NXR,VXR
REST-API編
2-8. exec系,showコマンドの実行(maint/cli) - 2024.10.01NXR,VXR
ネットイベント編
3-19. DDNSクライアントの有効/無効化設定 - 2024.10.01NXR,VXR
運用管理編
11-3. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得と転送 - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-18. センチュリー・テクニカルサポート情報の取得(maint/century-tech-support) - 2024.09.18NXR,VXR
REST-API編
2-17. デバッグタイマの実行(maint/debug)
カテゴリ
タグ
- CRG
- DDNS
- DHCP
- DNAT
- DNSインターセプト
- Ethernet
- IIJモバイル
- IKE Modeconfig
- IKEv2 Configuration Payload
- IPinIP
- IPoE
- IPv6
- KDDI
- L2TPv3
- MAP-E
- NGN
- NTTドコモ
- PBR
- Policy Based IPsec
- PPP
- PPPoE
- QoS
- RADIUS連携
- RAシリーズ
- Route Based IPsec
- SMS
- SNAT
- SoftBank
- UPnP
- URL転送
- VLAN
- VRRP
- Web認証
- WiMAX
- コンフィグロールバック
- ネットイベント
- フィルタ
- ブリッジ
- モニタログ
- ワイモバイル
- 仮想スイッチ
- 冗長化
- 無線LAN