- FutureNet製品活用ガイド
- FutureNet NXR,VXRシリーズ
- CMS-1300編
FutureNet
NXR,VXRシリーズ
CMS-1300編
3. NXRシリーズとの接続・各種情報送信設定
3-2. 拡張情報・監視情報の送信設定
NXRシリーズから拡張情報および監視情報をCMS-1300に送信する設定例です。
【 設定例 】
〔拡張情報の送信〕
(config)#schedule 1 1:00 * * system notify cms
拡張情報の送信はスケジュール設定で行います。この例では、毎日1:00に拡張情報をCMS-1300に送信します。
なお、拡張情報はCMS-1300で各監視対象機器の機器詳細情報画面で「拡張情報」をクリックすることで表示されます。
以下は機器詳細情報内の「拡張情報」のサンプル画面です。
〔監視情報の送信〕
(config)#interface ethernet 0
(config-if)#cms watch enable
(config-if)#cms watch enable
監視情報の送信ではインタフェースのリンクアップ/ダウン時に監視情報をCMS-1300に送信します。この例では、ethernet0インタフェースを監視対象に設定しています。
(☞) 監視対象として指定可能なインタフェースについては、各製品のユーザーズガイドをご参照ください。
なお、監視情報はCMS-1300で各監視対象機器の機器詳細情報画面で「監視情報」をクリックすることで表示されます。
以下は機器詳細情報内の「監視情報」のサンプル画面です。
目次
更新情報
→ 一覧へカテゴリ
タグ
- CRG
- DDNS
- DHCP
- DNAT
- DNSインターセプト
- Ethernet
- IIJモバイル
- IKE Modeconfig
- IKEv2 Configuration Payload
- IPinIP
- IPoE
- IPv6
- KDDI
- L2TPv3
- MAP-E
- NGN
- NTTドコモ
- PBR
- Policy Based IPsec
- PPP
- PPPoE
- QoS
- RADIUS連携
- RAシリーズ
- Route Based IPsec
- SMS
- SNAT
- SoftBank
- UPnP
- URL転送
- VLAN
- VRRP
- Web認証
- WiMAX
- コンフィグロールバック
- ネットイベント
- フィルタ
- ブリッジ
- モニタログ
- ワイモバイル
- 仮想スイッチ
- 冗長化
- 無線LAN