FutureNet

ASシリーズ

運用管理

7. 装置の確認

7.2 AS-250/L Rev1とRev2の確認

FutureNet AS-250/Lには内蔵している通信モジュールによって、Rev1とRev2があります。

(☞) Rev1とRev2ではファームウェアが異なりますので、ご注意下さい。

 

AS-250/L(Rev1)は通信モジュールにAMM570を内蔵し、筐体底のシールの本体機器名には「AS-250/L」と記載されています。

AS-250/L Rev2は通信モジュールにAMM574を内蔵し、筐体底のシールの本体機器名には「AS-250/L Rev2」と記載されています。

 

また、Rev1とRev2は以下の方法でも確認することができます。

 

【 実行例 】

<CLI画面上で確認>
> show module

実行結果の”ProductName”が AMM570の場合はAS-250/L(Rev1)、AMM574の場合はAS-250/L Rev2となります。

 

<Web管理画面上で確認>

[ホーム]-[情報表示]-[通信モジュール情報]をクリックして、通信モジュール情報画面を開きます。

[モジュール識別情報]の”ProductName”が AMM570の場合はAS-250/L(Rev1)、AMM574の場合はAS-250/L Rev2となります。