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FA,XIOシリーズ

FA-215, FA-210編

7.運用管理

7.8 RS-232ポートから設定を行う

RS-232ポートから本装置の設定を行うことも可能です。これにより本装置のIPアドレスが分からない場合でも、IPアドレスを含む設定の変更が可能となります。

 

【 実行例 】

<準備>

ACアダプタとイーサネットケーブルを抜いた状態で、本装置とRS-232ターミナル(パソコン等)をRS-232クロスケーブルで接続します。その後、本装置の電源を入れます。このとき、LEDの状態は[PWR]、[STS]、[NET]が緑点滅、[RS]は消灯となります。

 

<RS-232ターミナルソフトウェアの起動>

ここでは、RS-232ターミナルソフトウェアとしてTera Termを使うこととします。

 

TeraTerm_start_serial

Tera Termを[シリアル]で起動させます。

 

TeraTerm_serial_port_setting

[設定]-[シリアルポート]の設定を以下のように行います。

 

ボー・レート 9600
データ 8 bit
パリティ none
ストップ 1 bit

 

この時、Tera TermでCTRL+Cを2回入力すると設定メニューが表示され、LEDの状態は[PWR]が緑点滅、[RS]が緑点灯、[STS]、[NET]は消灯となります。

 

Ethernet address xx:xx:xx:xx:xx:xx
1) General settings
2) Conversion mode – TCP Transparent mode
3) Conversion settings
4) Status
5) Command line
6) Exit
Enter number

 

設定メニューの形式や操作はRS-232ポートから設定する場合も、Telnetから設定する場合も変わりません。

設定変更後、[6) Exit] -[2) Save Configuration & Restart]を行うことで設定が保存され、本装置は停止状態となります。このとき、LEDの状態は[PWR]が緑点滅、[STS]、[NET]、[RS]が緑点灯となります。

 

1) General settings
2) Conversion mode – COM Redirect mode
3) Conversion settings
4) Status
5) Command line
6) Exit
Enter number 6Exit
1) Quit
2) Save Configuration & Restart
Enter number 2Please wait

 

イーサネットケーブルを接続し、電源を入れ直すと本装置は新しい設定で起動します。