- FutureNet製品活用ガイド
- FutureNet FA,XIOシリーズ
- XIO-100編
FutureNet
FA,XIOシリーズ
XIO-100編
3. 運用管理
3.6 日時設定
XIOシリーズの日時設定を行います。日時は手動で設定する方法や外部NTPサーバと同期する方法があります。
【対象機種】XIO-100、XIO-110
1. 【 実行例 】
1-1. 手動設定
TelnetでXIOシリーズにログイン後、制御コマンド”clock set”に日時(年 月 日 時 分)を指定して実行します。
> clock set 2023 1 5 10 0
上記の例では、日時に2023年1月5日10時0分を設定しています。
1-2. 外部NTPサーバと同期
TelnetでXIOシリーズにログイン後、制御コマンド”clock ntpsync”に時刻同期する外部NTPサーバを指定して実行します。
> clock ntpsync ntp.nict.jp
上記の例では、外部NTPサーバとしてNICTのNTPサーバ(ntp.nict.jp)を設定しています。
なお、スケジュールコマンドと上記の制御コマンドを組み合わせて設定することで、定期的にNTPサーバと同期を行うことができます。詳細は、定期的にNTPサーバと時刻同期を行う を参照ください。
目次
更新情報
→ 一覧へカテゴリ
タグ
- CRG
- DDNS
- DHCP
- DNAT
- DNSインターセプト
- Ethernet
- IIJモバイル
- IKE Modeconfig
- IKEv2 Configuration Payload
- IPinIP
- IPoE
- IPv6
- KDDI
- L2TPv3
- MAP-E
- NGN
- NTTドコモ
- PBR
- Policy Based IPsec
- PPP
- PPPoE
- QoS
- RADIUS連携
- RAシリーズ
- Route Based IPsec
- SMS
- SNAT
- SoftBank
- UPnP
- URL転送
- VLAN
- VRRP
- Web認証
- WiMAX
- コンフィグロールバック
- ネットイベント
- フィルタ
- ブリッジ
- モニタログ
- ワイモバイル
- 仮想スイッチ
- 冗長化
- 無線LAN