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FutureNet
NXR,VXRシリーズ
CMS-1300編
6. 管理対象機器のコンフィグの登録・更新設定
6-3. 複数の機器に対するデフォルトコンフィグの設定・解除
CMS-1300で管理対象機器のデフォルトコンフィグ情報リスト(以下デフォルトコンフィグリスト)をインポートする例です。
なお、デフォルトコンフィグリストのインポートは管理者アカウント、または当該テナントアカウントで行うことができます。
【 デフォルトコンフィグリストのインポート 】
〔1. デフォルトコンフィグリストを作成する前に〕
デフォルトコンフィグリストのインポートでは下記ファイルを作成する必要があります。
- デフォルトコンフィグリスト
登録対象の機器コードやコンフィグラベルを記載したファイル
〔2. デフォルトコンフィグリストファイルの作成〕
デフォルトコンフィグリストのインポートでは、以下の操作に対応しています。なおインポートするデフォルトコンフィグリストファイルは、CSV形式で作成する必要があります。
<デフォルトコンフィグの設定>
書式は以下のとおりです。
以下設定例です。
set_default_config,nxrg110_002,config001
(☞) 一つのCSVファイルに異なる操作(set_default_configとdel_default_config)を指定することはできません。また行末にカンマ(,)は使用しないでください。
<デフォルトコンフィグの解除>
書式は以下のとおりです。
以下設定例です。
(☞) 一つのCSVファイルに異なる操作(set_default_configとdel_default_config)を指定することはできません。また行末にカンマ(,)は使用しないでください。
〔3. コンフィグリスト・コンフィグファイルのインポート〕
[機器一覧]をクリックして、機器一覧表示設定画面を開きます。そして「機器リストインポート」をクリックします。
機器リストインポート画面で「デフォルトコンフィグリストファイル」を選択します。選択後、「登録」をクリックします。
「登録」クリック後、結果が表示されます。結果がOKと表示されている番号の機器は「インポート」をクリックすることで登録されます。(NGの機器は、インポートをクリックしても登録されません)
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