FutureNet
RAシリーズ
運用管理
12.二重化、設定情報の同期状態
12-1.二重化、設定情報の同期状態
ここでは、二重化、設定情報の同期設定が行われている場合、それぞれの状態を確認する方法について紹介します。
【二重化、設定情報の同期状態】
（１）二重化、設定情報の同期状態は、[運用機能]－[システム情報]－[システム情報]画面を表示します。
（２）下記画面の 二重化、設定情報の同期 で同期状態が確認できます。
なお二重化、設定情報の同期状態は、二重化機器（プライマリ、セカンダリ）、
設定情報の同期機器（マスタ、スレーブ）それぞれで確認ください。
| 状態 | 二重化 | 設定情報の同期 |
| Unsetting | 二重化が未設定 | 設定情報の同期が未設定 |
| OK | 二重化が成功 | 設定情報の同期が成功 |
| NG | 二重化が失敗 | 設定情報の同期が失敗 |
| NG!! | － | マスタ、スレーブの設定内容不一致 |
目次
更新情報
→ 一覧へカテゴリ
タグ
- CRG
- DDNS
- DHCP
- DNAT
- DNSインターセプト
- Ethernet
- IIJモバイル
- IKE Modeconfig
- IKEv2 Configuration Payload
- IPinIP
- IPoE
- IPv6
- KDDI
- L2TPv3
- MAP-E
- NGN
- NTTドコモ
- PBR
- Policy Based IPsec
- PPP
- PPPoE
- QoS
- RADIUS連携
- RAシリーズ
- Route Based IPsec
- SMS
- SNAT
- SoftBank
- UPnP
- URL転送
- VLAN
- VRRP
- Web認証
- WiMAX
- コンフィグロールバック
- ネットイベント
- フィルタ
- ブリッジ
- モニタログ
- ワイモバイル
- 仮想スイッチ
- 冗長化
- 無線LAN