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NXR,VXRシリーズ

CMS-1300編

5. 管理対象機器の内蔵通信モジュール用ファームウェアの登録・更新設定

5-3. 内蔵通信モジュール用ファームウェアのデフォルト指定

CMS-1300で管理対象機器の内蔵通信モジュール用ファームウェアのデフォルト指定を行う例です。
なお、内蔵通信モジュール用ファームウェアのデフォルト指定は管理者アカウント、または当該テナントアカウントで行うことができます。

 

【 設定例 】

[機器一覧]をクリックして、機器一覧表示設定画面を開きます。そして内蔵通信モジュール用ファームウェアのデフォルト指定を行う機器の「編集」をクリックします。

機器詳細情報内の「製品データ」をクリックします。そして、表示されている製品データ一覧からデフォルト指定するデータファイルタイプ名を選択します。なお「デフォルト指定」をチェックすることで有効になります。