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FutureNet RA-830
ファームウェアVer1.21.3(2022/6/8)リリース
このバージョンでは、以下の不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
不具合修正
- RADIUS サービスの認証方式で EAP を有効にしている場合に不適切な EAP メッセージを含むRADIUS 要求が繰り返されると機器の動作が不安定になる問題を修正しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 またはRA-1300との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
ファームウェアVer1.21.2(2020/8/17)リリース
このバージョンでは、以下の不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
不具合修正
- 記録媒体からデータが正しく読みだせず異常な動作を起こすことがある不具合を修正しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 またはRA-1300との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
ファームウェアVer1.21.1(2019/7/22)リリース
このバージョンでは、以下のセキュリティに関する仕様変更・修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
不具合修正
このバージョンでは、不具合修正はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
- サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性に対応しました。
(CVE-2019-11477, CVE-2019-11478)
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 またはRA-1300 との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
ファームウェアVer1.21.0(2019/3/5)リリース
このバージョンでは、以下の仕様変更・追加をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
- Active Directory 連携機能において、SMB 1.0 が無効化されているサーバと連携できるようにしました。また、SMB 2.0 以降に対応していないサーバとは連携できないようにしました。
以下のサーバと連携する際は 1.21.0 以降のバージョンを使用してください。 (2019/7/18追記)
・Windows Server 2019 (※1)
・Windows Server 2016 (※2)
・Windows Server 2012 R2(※2)
・Windows Server 2012 (※2)
・Windows Server 2008 R2(※2)
・Windows Server 2008 (※2)
・Windows Server バージョン 1709 以降 (※1)
(※1)初期設定で SMB 1.0 が無効
(※2)セキュリティパッチや手動設定などによって SMB 1.0 が無効な場合
不具合修正
このバージョンでは、不具合修正はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 またはRA-1300 との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
ファームウェアVer1.20.0(2018/8/31)リリース
このバージョンでは、以下の機能追加、仕様変更・追加、修正をおこないました。
新規機能
- ログイン情報をファイルに出力できるようにしました。
仕様変更・追加
- HTTPS 通信において TLS 1.0/1.1 を無効にしました。
今後はより安全な TLS 1.2 での接続のみをサポートします。
古いバージョンの OS や Web ブラウザでは接続できなくなります。
TLS 1.2 に対応した OS および Web ブラウザをご使用ください。 - 設定可能な RADIUS クライアント数を 250 から 500 へ変更しました。
但し、親子連携有効時は 250 まで。 - 設定可能なユーザ数を 2,000 から 2,500 に変更しました。
但し、親子連携有効時は 2,000 まで。 - 発行可能な証明書数を 2,000 から 2,500 に変更しました。
但し、親子連携有効時は 2,000 まで。
不具合修正
- RADIUS 認証で TLS 1.2 を使用した場合に認証ログに不適切な reason メッセージが記録される問題を修正しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
- OpenSSL の脆弱性に対応しました。(CVE-2017-3735, CVE-2018-0739)
- Apache HTTP Web Server における複数の脆弱性に対応しました。
(JVNVU#98416507, JVNVU#95818180) - サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性に対応しました。(JVNVU#93630542)
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
ファームウェアVer1.18.0(2017/7/19)リリース
このバージョンでは、以下の機能追加、仕様変更・追加、修正をおこないました。
新規機能
- NTP サーバとの同期状況を確認できるようにしました。
仕様変更・追加
- HTML 出力を改良しました。
不具合修正
- Ether0 のlink up/down 時にSNMP trap が送信されない問題を修正しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
- NTP の脆弱性に対応しました。(JVNVU#95549222)
- OpenSSL の脆弱性に対応しました。(JVNVU#92830136)
- HTTP リクエスト解析処理における脆弱性に対応しました。(CVE-2016-8743)
制限事項
- ユーザ設定において、ユーザプロファイルを変更した後、「戻る」ボタンを押下するとエラーが表示される場合があります。但し、変更内容は反映されています。
- ユーザ個別設定やユーザ証明書が多数ある場合、設定変更に時間が掛かかることがあります。さらに、長いユーザ名等を使用した場合には、 設定の保存・復帰ができないこともあります。
- Active Directory と LDAP連携の同時利用はこのバージョンでは考慮しておりません。
- Active Directory サーバやドメインネーム、DNS 設定を変更する前にRADIUS サーバを停止しないとActive Directory サーバにコンピュータが登録されたままになることがあります。設定変更前にRADIUS サーバを停止せず、設定変更後に RADIUS サーバの再起動を行っても特に問題は起こりません。
ファームウェア更新時の注意
- RA-830 と RA-1200 との間で親子連携を行っている場合は、同じバージョンのファームウェアをご利用ください。
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