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FutureNet MR-250/F

ファームウェアVer2.4.0(2012/8/13)リリース

このバージョンでは、以下のような仕様変更・追加をおこないました。

仕様追加・変更

  1. FOMA簡易設定「サービスの選択」両面を変更しました
    "mopera"サービスを削除(2012年3月末に"mopera"サービスが終了したため)
  2. 「インタフェース設定」両面を追加しました
  3. 「PPP(発信)設定」両面を変更しました
    「追加」ボタンを追加
    「削除」チェックボックスを追加
  4. 「PPP(着信)設定」両面を変更しました
    「追加」ボタンを追加
    「削除」チェックボックスを追加
  5. 「SYSLOG設定」両面を変更しました
    「ローカルメディア設定」項目追加
    「ログ保存サイズ」項目追加
    「過去ログ保存数」項目追加
    ポート番号の設定範囲をO~65535→1~65535に変更
  6. 「ログの表示・削除」両面を変更しました
    ログファイルの取得方法をリンクからリストボックスに変更。
  7. 「ネットワーク診断」両面を変更しました
    PING Count の最大値を10→60に変更
    PING Timeout の最大値を30→180に変更
  8. DDNS クライアント機能を追加しました。(WarpLink DDNS 対応)

ファームウェアVer2.2.0(2011/11/10)リリース

このバージョンでは、以下のような機能追加、修正をおこないました。

機能追加

  1. 強制切断タイマを追加しました
    回線接続が一定時間経過すると無条件に切断するタイマです。
  2. DDNS クライアント機能を追加しました
    ダイナミックDNS サービスが利用できるようになりました。

不具合修正

  1. データ通信処理の修正
    RS-232 やFOMA 通信において、データ受信のタイミングによっては、まれに受信の遅れやデータ抜け発生の可能性がありました。この不具合を修正しました。
  2. 回線再接続処理の改善
    回線を一旦切断して直ぐに接続する場合、タイミングによっては接続が遅れる事がありました。この不具合を修正しました。

ファームウェアVer2.1.0(2011/2/21)リリース

このバージョンでは、以下のような機能追加、修正をおこないました。

機能追加

  1. RS-232ポートを利用したシリアル変換機能を追加しました。
    TCP/IPまたはUDP/IPプロトコルと無手順シリアルインタフェースとのプロトコル変換がおこなえます。これによりRS-232から受け取 ったデータをFOMAで送信したり、FOMA経由で受信したデータをRS-232に送信できます。
  2. 下記の機能を追加
    ・ DNSリレーサービス
    ・ DHCPサーバサービス
    ・ NTPクライアントサービス

不具合修正

  1. GUIのメニュー構成を修正しました。
    ・「サービス設定」項目を追加しました。
    ・「DNSリレー設定」項目を追加しました。
    ・「DHCPサーバ設定」項目を追加しました。
    ・「NTPクライアント設定」項目を追加しました。
    ・「プロトコルコンバータ設定」項目を追加しました。
    ・「シリアル変換設定」項目を追加しました。
    ・「運用管理」項目の並びを修正しました。
  2. 「FOMAモジュール診断」画面を「FOMAモジュール」画面に変更。
    この変更に伴い、下記の設定項目を追加しました。
    ・アンテナ受信レベル確認設定
     (アンテナ状態が圏外・弱い場合は発信しない)
    ・ RING受診回数設定
  3. 「DNSリレー設定」画面を追加しました。
  4. 「DHCPサーバ設定」画面を追加しました。
  5. 「NTPクライアント設定」画面を追加しました。
  6. 「シリアル変換設定」画面を追加しました。

ファームウェアVer2.0.1(2010/9/21)リリース

このバージョンでは、以下のような修正をおこないました。

不具合修正

  1. SIMカードが挿入されていない場合、「FOMAモジュール診断」画面のFOMA情報が正常に表示されない問題に対応しました。
    (キッティングパターン:SIMカード(無)個別設定(有)時の問題も同様に対応しました)
  2. 「PPP(発信)設定」画面にて、認証機能(あり)でユーザID/PWが未入力の場合に画面が崩れるの問題に対応しました。
    上記の状態時に、ARSサービス(pppd)の起動異常が続く問題を修正しました。
    (サービス設定異常で、該当pppdを起動しないように修正)
    ※ 本不具合は、GUI設定では発生しません(XMLを直接修正した場合のみ)。

ファームウェアVer2.0.0(2010/8/16)リリース

このバージョンでは、以下のような仕様変更・追加をおこないました。

新規機能

このバージョンでは新規機能はありません。

仕様変更・追加

  1. ユビキタスモジュール制御仕様を変更しました。
    「FOMAユビキタスモジュール(FOMA UM02-F)組込ガイドライン」に対応しました。
    ただし、下記の機能には対応していません。
    • ・電源断発生時のユビキタスモジュール電源OFF制御
      電源断発生時に、ユビキタスモジュールに対する電源OFF制御要求を行いません(電源切 断と同時に給電が停止されます)。
      したがって、電源をOFFする場合はPush Switch操作にて電源OFF可能状態にしてから、 電源をOFFする必要があります。
  2. MR-250/F起動後のPush Switchの動作仕様を変更しました。
    ○旧:3秒以上押下時は再起動処理を行う。
    ○新:3秒以上押下時は停止処理を行う(ユビキタスモジュールを停止するため)。
       また、停止後10分間電源がOFF状態にならない場合は、再起動処理を行う。
  3. 「ファームウェアのアップデート」画面の仕様を変更
    ○旧:更新結果を表示
    ○新:更新結果は表示しない。
       WAN経由にてファームウェア更新時に、ユビキタスモジュールを停止する
       必要があるため。

不具合修正

このバージョンでは不具合修正はありません。

ファームウェアVer1.2.0(2009/11/9)リリース

このバージョンでは、以下のような機能追加、仕様変更・追加、修正をおこないました。

新規機能

  1. 差分ファームアップ機能を追加しました。
    差分ファームウェアを利用することにより、遠隔からのファームアップコストを削減することができます。
    ※今後、差分ファームウェアと全体更新用ファームウェアをリリース予定です。
  2. スケジュール機能を追加しました。
    ・本体の再起動を設定することができます。
    ・モジュールの再起動を設定することができます。
    ・LANに接続された機器の死活監視を実行することができます。
      指定IPアドレスに対してPINGを送信し、一度も応答が無い場合本体を再起動します。
  3. HUBの制御機能を追加しました。
    ・ポート毎に使用可、不可を設定できます。
    ・ポート毎に通信モードを指定できます。
      自動ネゴシエーション、100BASE-TX (全二重/半二重)、10BASE-T (全二重/半二重)
    ・ポート毎にMDIモードを指定できます。
      自動、MDI、MDI-X(クロス接続)

仕様変更・追加

  1. Push Switch機能の動作を変更しました。
    (1) 工場出荷時設定
      Push Switchを押しながら電源をONし、約5秒間押したままにする。
      ↓
      Push Switchを押しながら電源をONし、LED1(SYS)が赤点灯になるまで押したままにする。
    (2) 運用時動作
      Push Switch動作を検知後速やかに再起動します。
      ↓
      Push Switch動作を約3秒間連続で検知した場合に再起動します。
  2. SYSLOGメッセージの内容を追加・修正しました。
  3. システムエラー時の再起動タイミングを変更しました。
    従来は、180秒だったのを60秒に変更しました。
  4. 転送フィルタにて送信元MACアドレスの指定に全値一致以外に、ワイルドカードおよびマスク設定に対応しました。
    例)固定の場合    12:34:56:78:9a:bc
        ワイルドカードの場合    12:34:56:78:*:*
        マスクの場合    12:34:56:78:00:00/ff:ff:ff:ff:00:00
  5. 回線切断時に、本体を再起動するオプションを追加しました。

仕様不具合修正

  1. 転送フィルタのLOGオプションの出力パターンを修正しました。

不具合修正

  1. インターフェース(eth0)のup/downを繰り返すと、応答しなくなる問題を修正しました
  2. 転送フィルタのLOGオプションが、正常に動作しない事があるのを修正しました。
  3. 発着信共にデフォルトルート設定している場合、着信後の切断時に発信用デフォルトルートが 設定されない事があるのを修正しました。
  4. HUBにブロードキャストストームが発生した場合、再起動する問題を改善しました。
  5. HUBに高負荷なユニキャストパケットを受信した場合、再起動する問題を改善しました。
  6. SYSLOG保存領域に不必要なファイルが作成される問題を修正しました。
  7. ユビキタスモジュールの電源異常時に、再起動しない問題を修正しました。

製品

製品別

ルータ
FutureNet NXRシリーズ
FutureNet NXR-G200シリーズ
FutureNet NXR-G110シリーズ
FutureNet NXR-G540シリーズ
FutureNet NXR-G120シリーズ
FutureNet NXR-G100シリーズ
FutureNet NXR-G050シリーズ
FutureNet NXR-G060シリーズ
FutureNet WXRシリーズ
FutureNet VXR-x64(仮想ソフトウェアルータ)
FutureNet VXR-x86(仮想ソフトウェアルータ)
リモート管理サーバ
FutureNet XRシリーズ
セキュリティアプライアンス
FutureNet RAシリーズ
Linuxマイクロアプライアンスサーバ
FutureNet MAシリーズ
FutureNet MA-Sシリーズ
FutureNet MA-Pシリーズ
FutureNet MA-E400シリーズ
産業用ルータ・プロトコル変換器
FutureNet AS-200シリーズ
FutureNet AS-M250シリーズ
FutureNet AS-P250シリーズ
FutureNet FAシリーズ
FutureNet XIOシリーズ
FutureNet AS-110シリーズ
FutureNet AS-150シリーズ
FutureNet MRシリーズ
FutureNet PIシリーズ
LPWA
FutureNet XGシリーズ
産業用PoEスイッチ/電源コントローラ
産業用PoEインジェクタ―
産業用PoEスイッチ
産業用電源コントローラ
FL-net製品
FutureNet FL-PCIシリーズ
FutureNet ISシリーズ
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