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NGNへの対応
FutureNet NXR-120/CはIPv6、マルチキャスト、ハードウェアQoS回路による高精度のトラフィック管理といったNGNに必要な機能をサポートします。 NTT東日本、NTT西日本がNGNを利用した商用サービスとして提供する「フレッツ光ネクスト」と、同サービスを利用した低コスト型のIP-VPNサービスである「フレッツ・VPNワイド」で利用できることを確認しています。もちろんXRシリーズで搭載していたIPsecを用いたVPNの構築やエンド〜エンドでEthernetフレームを透過できるL2VPN(L2TPv3)もサポートしています。
2つのイーサネットポートとUSBポート FutureNet NXR-120/Cは2つのギガビットイーサネットポート(RJ-45)を搭載しています。ギガビットイーサネットポートは最大約1Gbps(※1)の転送性能を持ちます。また、暗号化処理専用のハードウェアを搭載しており、VPN利用時には最大約180Mbps(※2)の高性能を発揮します。
※1 パケットサイズ 1500byteでのIXIAによるIP Forwarding bi directional test
※2 パケットサイズ 1424byte、暗号化方式 AES-128, HASH SHA1(phase 1 & 2共通)を使用した
IXIAによるbi directional test
モバイルデータ通信のサポート
FutureNet NXR-120/CのUSBポートにはNTTドコモ、イーモバイル、IIJモバイル、日本通信、ソフトバンク等から提供されるモバイルデータ通信端末を接続することができます。モバイルデータ通信はWAN接続の主回線として、もしくはイーサネット接続時のバックアップ回線として利用できます。
対応データ通信端末と今後の予定はこちら
コマンドによる設定
FutureNet NXRシリーズではGUIでの設定に加えて、コマンドラインでの設定をサポートしています。これによって熟練のネットワーク管理者は楽に設定がおこなえます。また、ネットワーク機器の設定に不慣れなユーザにとってもサンプル設定の取り込みが容易になるメリットがあります。設定のバックアップ/リカバリーなども簡単におこなえます。また、WEB画面による簡易設定機能もサポートしています。
リモート管理サーバからの一括管理
FutureNet NXR-120/Cは従来のGUIやコマンドラインによる設定に加えて、「リモート管理サーバ FutureNet CMS-1200」からの一括管理に対応しています。リモート管理サーバからの設定の変更、ファームウェアの一括更新、ダイナミックなVPNの管理をGUI操作で簡単に行うことができます。
なおリモート管理サーバはIPv4/IPv6で提供するクラウド型の管理システムで、インターネットなどのIP網を通じてWebブラウザで操作することが可能です。また、「リモート管理サーバ」の機能はインターネットやNGNを通じたクラウド型でのサービス(WarpLink CMS)としても提供しています。
消費電力の低減に配慮したハードウェア
FutureNet NXR-120/Cは低消費電力化に努めています。消費電力はファーストイーサリンクの最大負荷時で2.4W(アイドル時1.9W)、ギガビットイーサリンク時の最大負荷時で4.1W(アイドル時3.6W)と、消費電力対性能比の大幅な向上(当社従来製品比)を実現しました。
豊富な運用管理機能
FutureNet NXR-120/Cはpingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能を備えています。また、SNMPやSYSLOGによる運用ログの収集はもちろん、電子メールによるログの送信もできます。オプションのUSBメモリ(Memory Media USB-128:別売)を利用すれば大容量のログを残すことができ、本体の電源切断後でも障害時の原因調査や外部からの不正アタックの解析等に役立ちます。USBメモリには設定情報も保存できるため、機器の故障時には代替装置にUSBメモリを差込んで運用を継続できます。
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