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FutureNet XIO-100
ファームウェアVer2.1.1(2023/6/21)リリース
このバージョンでは、以下の機能改善、不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
機能改善
- ARP テーブルにMAC アドレスが存在しない機器に対して、TCP 接続にかかる時間を改善しました。
不具合修正
- 定期的なI/O データ送信状態かつ仮想接点出力ポーリング状態で、MODBUS/TCP の接続先が無応答の場合、ウォッチドック監視機能による再起動が発生する問題を修正しました。
ファームウェアVer2.1.0(2022/9/7)リリース
このバージョンでは、以下の機能追加、仕様変更・修正をおこないました。
新規機能
- I/O データ送信(TCP クライアント)機能に情報オプション設定を追加しました。 これにより、送信データに機器ID、タイムスタンプ、シリアル番号の情報を追加することが可能となります。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
- 緊急フラグが付加されたTCP パケットによってメモリ破壊が発生する問題を修正しました。
不具合修正
- ホスト名を最大の63 文字に設定した場合、SYSLOG のメッセージが欠ける問題を修正しました。
ファームウェアVer2.0.0(2022/2/21)リリース
このバージョンでは、以下の不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- OS のTCP プロトコルスタックの不具合により、TCP のセッションがクローズされない問題を修正するため、OS のバージョンをアップしました(NuttX-7.8 → NuttX-8.2)。
ファームウェアVer1.1.1(2020/8/19)リリース
このバージョンでは、以下の仕様変更・追加、不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
- 設定保存時にログを出力するように変更しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- 接点入力の変化を検知できない場合がある問題を修正しました。
- 起動時のログが出力されない場合がある問題を修正しました。
ファームウェアVer1.1.0(2020/5/14)リリース
このバージョンでは、以下の機能追加、仕様変更・追加、不具合修正をおこないました。
新規機能
- I/O データ送信(TCP クライアント)機能を追加しました。これにより、接点入力や接点出力の各状態をJSON 形式のデータで送信することができます。
仕様変更・追加
- 接点入力と接点出力を連動させる処理で、1 つの接点入力に対して最大4 つの接点出力を連動できるようにしました。
- 表示コマンド”show do”を引数無しで実行した場合の表示内容に仮想接点出力の状態を追加しました。
- 表示コマンド”show product”を実行した場合の表示内容にブートローダのビルド番号を追加しました。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- 接点入力と接点出力を連動させる処理で、同時に複数の接点入力の値が変化した場合、接点連動の遅延や抜けが発生する問題を修正しました。
- 設定コマンド”do map modbus”でポーリングを行う設定からポーリングを行わない設定に変更できない問題を修正しました。
- 設定コマンド”do map modbus”でポーリング間隔のデフォルト値をコマンドリファレンスの記載の通り10 秒に修正しました。
- Modbus/TCP 接続で起動後の初回接続に必ず失敗する問題を修正しました。
ファームウェアVer1.0.3(2017/12/14)リリース
このバージョンでは、以下の不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- スケジュール登録の時間や分に08 もしくは09 を指定した場合、0 と認識される問題を修正しました。
- 起動から49.7 日以上経過した場合、遠隔機器のポーリングが行われなくなる問題を修正しました。
遠隔機器のポーリングは、遠隔機器の接点出力状態を定期的に読み取り、マスター側の仮想接点出力状態と一致しない場合、遠隔機器の接点出力の変更を行う機能です。 - 機器再起動後、”show do”コマンドによる接点出力状態の表示と実際の接点出力状態が一致しない場合がある問題を修正しました。
- Modbus/TCP 接続で遠隔機器が応答しなかった場合、待ち時間が長くなる問題を修正しました。
ファームウェアVer1.0.2(2017/6/21)リリース
このバージョンでは、以下の仕様変更・追加、不具合修正をおこないました。
新規機能
このバージョンでは、新規機能はありません。
仕様変更・追加
- 電源投入後の接点出力をOFF にできるようにしました(ただし、ハードウェアのリビジョン変更を伴います)。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- INIT ボタンを利用しての設定初期化時、パスワードが初期化されない問題を修整しました。
ファームウェアVer1.0.1(2016/2/22)リリース
このバージョンでは、以下のような機能追加、不具合修正をおこないました。
新規機能
- 遠隔機器のポーリング機能を追加しました。
仕様変更・追加
このバージョンでは、仕様変更・追加はありません。
セキュリティに関する仕様変更・修正
このバージョンでは、セキュリティに関する仕様変更・修正はありません。
不具合修正
- MODBUS/TCP サーバで運用時、サーバが応答しなくなる問題を修正しました。
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