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FutureNet FL-PCI/V2

▼ FL-PCIのDriverの更新履歴

08/01/31版

このバージョンでは Windows NT、Windows 2000、Windows XPに加えてWindows Vistaに対応しました。

01/02/01版

このバージョンでは、以下のような修正をおこないました。

  1. デバイスオープン、クローズを繰り返した際に一定回数を越えた場合、システムリソースが確保できない問題の修正を行いました。

▼ FL-PCIのファームウェアの修正履歴

ファームウェアVer.4.9(FL-net Ver.1.00) Ver.1006(FL-net Ver.2.00)の変更点 (04/05/31)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. 自ノード離脱時にメッセージの通番バージョン、通番を全クリアするよう修正。
  2. 自ノード離脱時に、内部に残った未処理の送信メッセージを消去するよう修正。 自ノード離脱時にはAPIのメッセージ送信要求に対してバッファフル応答を行い、メッセージ送信を抑制する。 (再加入時にアプリケーション側に予定外の送信終了が通知されるため)
  3. デュアルポートRAM上のサイクリック管理情報の自ノードの参加フラグを自ノード離脱時に0にするよう修正。
  4. 自ノードサイクリックの書き込み処理で、途中離脱から復帰した以降からコモン領域用バッファ1,2の読み出し順が 逆になる動作不正を修正。
  5. 4ノード以上の構成で2ノードを同時離脱させたとき、残りのノードも連鎖離脱する動作不正を修正。
  6. 高速でトークン周回するネットへ参加する場合に、途中参加に失敗するケースがある不具合を修正。
  7. JEMA仕様改訂(2002年08月)を反映。
    ・参加ノード管理デーブルの管理情報の更新方法について、従来の仕様に加えて、 「参加要求フレーム受信時はULS、RCT、LKSの更新は行なわない」が追加された。
    ・参加時にリフレッシュサイクル許容時間が定まらない場合は、最後に受信した最終サイクリックフレーム内のRCT値を採用する。
  8. JEMA仕様改訂(2003年01月)を反映し、領域重複チェックを強化。
  9. APIにファームウェアバージョン通知機能を追加。
  10. 自ノードがトークン保持中に他ノードからの参加要求を受信したとき、自ノードのサイクリックデータの FAリンクヘッダーの送信先ノード情報(DNA)が途中から新規ノードに切り替わる不具合を修正。 対策として自ノードのトークン送出終了後に新規ノードを登録する。
  11. 離脱時の変数クリアの見直し
    ・未送信メッセージを開放する。
    ・全ノードのLKSの0クリアを止める。自ノード領域重複Bitのみクリアする。他ノードLKSは再加入時に他ノードの最新値に更新される。
  12. 従来、自ノード領域が0以外のときに自ノード領域と他ノード領域との重複を検出した場合、 自ノード領域を0にしてトークン参加し、その後の離脱―>再加入時に、領域=0で参加をおこなっていた。 これを最初の領域の設定値を保存して、離脱接続したときに領域=0以外の設定で再加入するように修正。
  13. FAリンクLOG情報の修正ネット上に自ノードだけになったとき、現行の「スキップ離脱回数」の記録を「自己離脱回数」記録へ変更。
  14. AP側からの初期設定の値のSUM値を確認するようにした。SUMエラー時にシステムエラーにする。

※ダウンロードファイルにはファームウェアVer4.9の他、DLL、Driver、ドキュメントが含まれています。

ファームウェアVer4.4の変更点

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. 受信したサイクリックデータのLKSのチェックを最終フレームのみに行うように修正しました。

ファームウェアVer4.3の変更点

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. アプリケーションがマルチスレッドの場合に、サイクリックデータのリード時に古い方のデータが読み込まれる動作不正が 発生しました。この対策として、デュアルポートRAM上に、サイクリック用バッファが2バッファあり、リードおよび、 ライト時の2バッファ選択フラグの操作を行っていますが、この選択フラグの操作方式を変更しました。
  2. FL-net層で折返すメッセージ4種のときにも応答メッセージの送信終了がデュアルポートへセットされる不正があったため修正しました。
  3. メッセージ折返し(要求)はFL-net層で応答を返すようにしました。

ファームウェアVer4.1の変更点

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. サイクリックデータのトークン無しフレームに対しては、コモン領域のサイズ、アドレスのチェックは 行わないようにしました。

ファームウェアVer3.8の変更点

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. 自ノードが最大ノードのときに、最小ノードが離脱した場合に離脱確認処理に誤りがあり、 自ノードの前ノードが離脱と誤認される不正があったため、これを修正しました。

ファームウェアVer3.7の変更点

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. 他ノードが参加→離脱→参加したとき、2回目の参加時に異なるコモン領域の設定値の場合に更新されない問題がありました。
  2. コモン領域1のサイズが512ワードのとき、コモン2領域のサイズ計算に誤りがありました。

▼ FL-PCIのDLLの更新履歴

DLL Ver.9 (07/12/07版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. VB環境からReadCyclic_Rel関数を使用するとき、読み出したデータが誤ったアドレスにセットされていた。
    自ノードサイクリック読み出し、他ノードサイクリック読み出しアドレスに不正が発生する問題を対策した。
  2. 各関数の引数の妥当性チェックを強化した。
  3. 参加→離脱へ変化したときのGetNodeInfo関数のノード情報が、参加時の値であったものを0クリアする ようにした。

DLL Ver.8 (07/07/11版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. VBのデバッグ環境で、デバイスクローズしないでメインフレームを強制終了した後、再度デバッグ起動して 初期化を行うと、「デバイスオープンエラー1」が発生する問題を対策した。  
    exeファイル実行時に同等の手順を行っても問題は発生しない。

DLL Ver.7 (07/05/07版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. アプリケーションがWriteMessegeを送信完了待ちしない指定でCallする場合に、短時間内で多量の メッセージ送信と受信が同時に発生したとき、WriteMessege関数の戻り値がバッファフルで継続して 解除しない問題を対策した。
    この問題は、WriteMessegeを送信完了待ち指定するときには発生しない。

DLL Ver.6 (06/07/21版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. FL-net処理で1つのデバイスNo.を複数スレッドで共有使用する場合に、1スレッドを終了したとき、他のスレッドが同じデバイスNo.を引き続き使用するとDLL関数戻り値がデバイス未オープンエラー (14)で終了する問題を対策した。

DLL Ver.5 (04/10/26版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. Pentium4 ハイパースレッディング機能=ON時の動作保証を追加した。
  2. PC上のプロセスの切り替えにより、DLL処理中間で2秒以上中断した場合に、重大エラーが検出できない 問題を対策した。
  3. 誤った初期値によりFL_Initialize()でパラメタエラー発生後に、正しい値での再度の初期化がエラー終了する 問題を対策した。
  4. Mutex排他範囲の誤りにより、同一Cardを2デバイスで使用する場合に、一方のデバイスでメッセージ送信 処理、他方のデバイスでノード情報読み出しなどのコマンド機能を同時に行うとFL-PCIからの応答タイム アウトが誤って通知される問題を対策した。

DLL(2001/09版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. 保守用の機能を追加しました(API仕様は無変更です)。

DLL(2001/02版)

このバージョンでは、以下のような機能強化、修正をおこないました。

  1. デュアルポートRAM上に、サイクリック用バッファが2バッファあり、リードおよび、 ライト時の2バッファ選択フラグの操作を行っていますが、この選択フラグの操作方式を変更しました。

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