令和6年能登半島地震に伴う保守対応への影響について
令和6年能登半島地震により被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
エンジニアの安全確保、交通・輸送等の理由により、一部エリアにおいて保守対応に影響がでる可能性がございます。また、エンジニア安全確保のため、以下の行動指針に基づき作業を進めさせていただきます。
『行動指針』
1.お客様の現地(作業エリア)で立会のもと、作業を行わせて頂きます。
2.危険な地域(避難勧告地区など)への立入は行いません。
A)自治体など指定の立入り禁止区域、建造物、避難命令が出た範囲
B)上記の範囲外でも、現地での安全保証が出来ないと判断した地域、建造物
3.服装は作業性の良いものとし、革靴は避け動きやすい、安全な物とさせて頂きます。
4.被災建造物に入る際は十分な安全を確認させて頂きます。
5.分電盤のブレーカをオフにさせて頂く場合があります。
6.重量物の移動は複数人で実施させて頂きます。
7.作業時に状況把握を目的に写真を撮らせて頂きます。
8.電力・ガス・水道や病院、警察、消防など社会システムの復旧活動を優先的に対応します。
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上