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NXR,WXRシリーズ

LXC編

2. LXC設定(マルチコンテナ対応機種)

2-2. ホスト側の設定(LXC)

コンテナはホスト上のブリッジを介して外部と通信できます。コンテナ内部のネットワークとホスト側のブリッジをつなぐ場合は、仮想インタフェース「veth」を使用します。

【対象機種】NXR-G200シリーズ

 

【 ネットワーク構成 】

fnw_om_lxc_04

  •  使用するルートファイルシステムが保存されたディレクトリ名を「ubuntu-14.04.5-armhf」とします。

 

【 設定例 】

nxrg240#configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
nxrg240(config)#interface bridge 0
nxrg240(config-bridge)#ip address 192.168.10.1/24
nxrg240(config-bridge)#exit
nxrg240(config)#interface ethernet 0
nxrg240(config-if)#no ip address
nxrg240(config-if)#bridge-group 0 port 1
nxrg240(config-if)#exit
nxrg240(config)#lxc container 1
nxrg240(config-lxc)#mount rootfs disk1:/ubuntu-14.04.5-armhf
nxrg240(config-lxc)#exit
nxrg240(config)#interface veth 0
nxrg240(config-veth)#lxc-link 1
nxrg240(config-veth)#bridge-group 0 port 2
nxrg240(config-veth)#exit
nxrg240(config)#exit
nxrg240#save config

【 設定例解説 】

1. <bridge0インタフェース設定>
nxrg240(config)#interface bridge 0
nxrg240(config-bridge)#ip address 192.168.10.1/24

bridge0インタフェースのIPアドレスを設定します。

 

2. <ethernet0インタフェース設定>
nxrg240(config)#interface ethernet 0
nxrg240(config-if)#no ip address

ethernet0インタフェースのIPアドレスを無効にします。

nxrg240(config-if)#bridge-group 0 port 1

ブリッジグループを設定します。
(☞) ブリッジグループの番号はbridgeインタフェースの番号と同一のものを設定します。またポートはブリッジグループ内でユニークなものを設定する必要があります。

 

3. <LXCコンテナ設定>
nxrg240(config)#lxc container 1

LXCコンテナを設定します。

nxrg240(config-lxc)#mount rootfs disk1:/ubuntu-14.04.5-armhf

「ubuntu-14.04.5-armhf」ディレクトリに保存されているルートファイルシステムをマウントするように設定します。

 

4. <veth0インタフェース設定>
nxrg240(config)#interface veth 0

veth0インタフェースを設定します。

nxrg240(config-veth)#lxc-link 1

lxc container1との仮想ブリッジを設定します。

nxrg240(config-veth)#bridge-group 0 port 2

ブリッジグループを設定します。

 

【 補足 】

コンテナの動作状態はshow lxcコマンドで確認することができます。

nxrg240#show lxc
Name: c1
State: RUNNING
PID: 6763
CPU use: 3.11 seconds