FutureNet

NXR,WXRシリーズ

LXC編

1. LXC設定(シングルコンテナ対応機種)

1-5. LXCからの通信

ここではLXCのネットワーク設定完了後、ホスト経由での通信準備およびLXCからの通信例を紹介します。

 

【 ホスト経由での通信準備 】

LXC内のアプリケーションなどをルータ機能経由で利用するためにはホスト側の設定が必要になります。
ホスト側の設定については弊社ホームページにあります各種設定例が参考になります。
・FutureNet製品活用ガイド
http://www.centurysys.co.jp/futurenet-tech-wiki/

FutureNet製品活用ガイドではNXR,WXRシリーズのカテゴリ内に様々な設定例を掲載しています。
※VPNを使用する場合はIPsec編をご参照下さい。

 

【 LXCからの通信 】

ホスト側のルータ設定完了後、LXCから通信可能か確認を行います。
下記は、IPsec編の[Route Based IPsec設定]-[PPPoEを利用したIPsec接続設定]のNXR_AのルータでLXCをセットアップし、IPsec経由で対向ルータ(NXR_B)のLAN側IPアドレス宛にPingおよびSSHアクセスを実行した例になります。

 

<LXCからのPing実行例>
$ping 192.168.20.1
PING 192.168.20.1 (192.168.20.1) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 192.168.20.1: icmp_seq=1 ttl=63 time=3.40 ms
64 bytes from 192.168.20.1: icmp_seq=2 ttl=63 time=1.95 ms
64 bytes from 192.168.20.1: icmp_seq=3 ttl=63 time=1.83 ms
64 bytes from 192.168.20.1: icmp_seq=4 ttl=63 time=1.86 ms
— 192.168.20.1 ping statistics —
4 packets transmitted, 4 received, 0% packet loss, time 3005ms
rtt min/avg/max/mdev = 1.831/2.389/3.960/0.907 ms

 

<LXCからのSSH実行例>
$ssh 192.168.20.1 -l admin
admin@192.168.20.1’s password:
Century Systems NXR-G100 Series ver 6.9.0 (build 18/18:26 22 12 2015)
NXR_B#

通信確認完了後、LXC内のアプリケーションなどを使った通信をホスト経由で利用できます。なおLXCにはコンパイラやmakeコマンドなども用意しておりますので、プログラムの作成を行うことができます。