(1)Ver1.4.1より前のファームウェアをご使用されている場合、ログが大量に溜まっている状態でファームウェアのアップデートを行うと元のファームのまま再起動する可能性がありますので、 「システム設定」→「ログの削除」でシステムログを削除後、ファームウェアのアップデートを行って下さい。
(2)Ver.1.3.3以前のファームウェアからVer.1.6.0へアップデートされる場合、いったんVer.1.4.5にアップデートしていただいた後に Ver.1.6.0へアップデートしてください。 Ver.1.3.3以前のファームウェアから直接Ver1.6.0へアップデートした場合、 設定画面の一部の表示が崩れる、ログを取得しなくなるなどの現象が発生する可能性があります。
なお詳細につきましては、内容が判明しだい順次内容を公開してまいります。なお当項目は、Ver.1.6.0へのアップデート時のみ対象の注意事項です。
(3)Ver.1.6.0以前のファームウェアからVer.1.6.0以降へアップデートされる場合、パケットフィルタ設定の送信元/あて先のIPアドレス/ポート欄に”*”(”*”は現在、これらの入力欄ではサポートされておりません)が設定されていると、 アップデート後にフィルタが正常に設定されません。 ”*”を使わない設定にしたうえでVer1.6.0以降のファームウェアへアップデートしてください。 (設定のバックアップファイルにおきましても同様となります)