ファームウェアVer.1.4.0から
バージョンアップする際のご注意

AS-250 のmicroSD カードを利用したファームウェア更新において不具合があることが判明致しました。
お客様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
なお本不具合の詳細は以下のようになります。

○不具合内容
microSDカードからファームウェア更新を行ったとき、LAN側IP アドレス/マスク値、デフォルトゲートウェイアドレスを除く全設定値が工場出荷値に初期化されます。
「TCP ダウンローダ」を使用して更新を行う場合、不具合は発生しません。

○回避策
ファームウェア1.4.0 においては以下の3 つのいずれかの回避策を行ってください。
1.「TCP ダウンローダ」を使用してファームウェア更新を行う。
2.ファームウェア更新を行うmicroSD カードに、ファームウェアファイルと設定ファイルを格納しておき、ファームウェア更新と本体設定を行う。
3.ファームウェア更新の後、LAN 側からログインし再設定を行う。

○対象ファームウェア
Ver1.4.0

○対応状況
本不具合はファームウェアVer1.4.1 で解消されています。

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